国会でヨガ、次回インド承認の「プロフェッショナル ヨガ検定」は七月十二日

【社会報道】 令和元年六月二十日に衆院・第一議員会館にて在日インド大使館や全日本ヨガ連盟(代表:大橋一陽)、ヨガ推進議員連盟等の国内の主要なヨガ関連団体との共催で、第五回「国際ヨガの日(六月二十一日)/国連」祝賀イベントの一つとして国会議員を対象とした『特別ヨガ・セッション』を開催した。


サンジェイ・クマール・ヴァルマ(乙巳)駐日インド大使閣下とヨガ推進議員連盟の会長を務める下村博文(甲午)衆議が挨拶を述べた。その中で大使閣下は「日本のヨガインストラクターの皆様はインド政府公認プロフェッショナルヨガ検定を保持している事が非常に望ましい。」と呼び掛けた。


ヨガ推進議員連盟の事務局長を務める山田宏(戊戌)参議と同セッションに参加した北村経夫(乙未)参議も挨拶。またインドのナレンドラ・モディ(庚寅)首相閣下のビデオ メッセージがヨガセッション前に参加者の為に放映され、これに続き、インド政府アユーシュ省が制定したコモン・ヨガ・プロトコルに基いたヨガ・セッションと呼吸・瞑想法の体験を実施した。


「インド政府公認プロフェッショナル ヨガ検定」は俳優・タレント・画家・ボクサと多彩な才能で活躍されている片岡鶴太郎(甲午)も合格し、駐日インド大使館で合格記者会見を開催した事でも知られる。インド政府は、世界に広がる様々なスタイルのヨガを流派問わずヨガの知識・歴史・文化・医療分野、 心身までもを包括的に網羅し“ヨガの標準化”=ヨガ スタンダードを制定。それが「プロフェッショナル ヨガ検定」だ。


日本国内で唯一インド政府の承認を受けた「プロフェッショナル ヨガ検定」実施団体の全日本ヨガ検定協会で受験できる。次回の第七回の試験日は七月十二日。「国際ヨガの日」の六月二十一日には、「東京スカイツリー(R)」の閉館後に地上四百五十㍍の「東京スカイツリー天望回廊」にて百人が日本一高い場所でのヨガを夜景の絶景スポットで楽しんだ。


写真:㈳全日本ヨガ連盟

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