【スポーツ報道】 令和元年七月五日よりスポーツフォーライフジャパン(代表理事:手嶋雅夫)と三井不動産レジデンシャル(代取:藤林清隆)は、大規模スポーツ フェスティバル『ザ・コーポレートゲームズ東京 二〇一九アジア パシフィック』の参加受付を開始した。本年で六年連続の六回目。江東区と中央区で多くの大企業が集まり、各種目を競い合う。九月二十日が締切り。
開催日は十一月二日と三日。
コーポレート ゲームズは世界三十七ヶ国八十五都市、累計百万人以上(平成二十九年時点)が参加している。東京では、平成二十六年の初開催から過去5回の累計で、参加企業は八百九十一社、参加者が四万二千人以上が参加した。本年も競技参加者全員が参加できる「ゲームズ セレブレーション パーティ」や表彰式典「クロージング アワード セレブレーション」等の参加者同士のコミュニケーションの機会を複数設け、スポーツで競い合い、付帯イベントで仲間を称え合う、参加者同士の交流を重視したスポーツ フェスティバルとする。
競技種目にはパラリンピックの正式種目である「ボッチャ」を加え、計十三種目とした。他の種目はリレーマラソン(フル)、リレーマラソン(ハーフ)、フットサル、野球、バスケットボール(3×3)、ドッジボール、綱引き、大縄跳び、卓球、ボウリング、バレーボールとソフトボール。
また、本年は以下の三つのビジョンを掲げる。
- スポーツを通じたSDGsの取組み
- 健康維持増進の普及
- ダイバーシティの推進
撮影:岡本早百合
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