多才・鎌田紘子が浅草橋で初の写真展を開催

【芸能ニュース】 東京・浅草橋にて平成二十八年三月十九日から二十七日の会期で、モデル・アイドル・プロデューサの鎌田紘子(己巳)が自身初となる写真展を開催。入場無料で休館日はない。撮影は黒澤奨平が行った。今回展示された作品数は、計三十点。十名のモデル・アイドル・グラドルが被写体となった。


特徴はベールの様に纏ったシースルー遣い。同展のプロデュースを務めた鎌田は、「KAWAII」をコンセプトに構想した。メイクアップにも「KAWAII」が施されており、目元にスワロフスキをあしらった。写真は全体的に白色と桃色の淡いテイストであった。展示された写真はA2サイズと非展示の写真を集めた公式写真集を会場で販売。原則、会場でしか手に入れられないが、後日の販売も公式Twitterを通じて告知する。



<青山ひかるらがサイン会>

 アイドルユニット「ロマンスターズ」のプロデューサー兼メンバーである鎌田は、多彩な才能を発揮している。TV、CM、舞台、雑誌、映画、MVと芸能活動の範囲は広い。同展も仕事上で知り合った黒澤の写実性を好み、鎌田が仕掛けた。同展は写真の展示、写真集等の販売に留まらず、日替わりで被写体となった女性ら(青山ひかる、愛迫みゆ、かれん、北見えり、志崎ひなた、橘ありか、ふとん、星乃まみ、真奈)がサイン会を行う。


シースルーを選んだ理由を、「透けているコトがKAWAII。昔から好きなんです。」と答えた。被写体の選定も「私がKAWAIIと思った人を選ばせて貰いました。」と感性が光る。今後も同展の様な催事を検討している。また本人は四月三日に、デュオで歌手デビューする。報道現在で二十六歳の若きビジネス レディの創造力・行動力は、芸術性をより高め芸能界に新たな光を注ぐ種となるか。


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