今年一番の美尻を決める『フィットネス エンジェル二〇一九』は東西対決

【美容報道】 令和元年七月九日に東京・有明「東京ビッグサイト」にてフィットネスジムを運営するヴィーナスジャパン(代取:岡部友)は、「スポルテック二〇一九」内で『フィットネス エンジェル二〇一九』を開催した。本年で三回目の開催。ファイナリスト十四名がショー形式で魅せた。


同社の友代取(乙丑)が総合プロデュースし、「自分と向き合うトレーニングで考え方や生き方も変わる」というコンセプトで開催している。客席は満席で空きスペースには立ち見客で一杯に。民放各社も取材した。本年は関東・関西で各七名が各二百名のオーディションから選出され、明確な順位を設けずに東西に別れ、ダンスショーや魅力的なエンジェルウォーキングを行った。


東西対決は「スパイスアップ フィットネス賞」「ゼウスコインギャラリー賞」「肉塊UNO賞」を受賞した関西チームが勝利。「FREDDY賞」に東・YUKI、「ビューティーMIMC賞」に東・MARIA、「ベストパフォーマンス賞」に西・KEIKOが輝いた。



冒頭には昨年のMVPで同ジムのインストラクタのアミン・カレダ(庚午、写真上)がランウェイ。お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(庚午)が、シークレットゲストとして登場。ポールダンサの大原奈津希と共にキレキレのダンスや約二ヵ月前から練習を重ねたというポールダンスを披露した。ダンサ・奈津希とのコンビネーション パフォーマンスには、観客から大きな歓声が上がっていた。


囲み取材では昨年十月より、番組ロケを切っ掛けに友代取のパーソナル トレーニングを受けているゆりやん。「『自分のなれる最高の体型に努力して作ることが一番キレイ』という言葉に感銘を受けまして、この様なボディを手に入れました。」と記者達を笑わせた。今回のイベントに関して友代取は「毎回レベルアップをしようと思っているが、今年も満足いくショーになったと思う。」とし、「更にエンターテイメントとして、これを超えられる様に今日からまた一年間考えていきたいです。」とより上を目指す。


撮影記事:岡本早百合

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