世界三大美女コンの一つで最長歴史の『ミス・ワールド』、日本ファイナリストは四十日間しのぎを削る

【美容報道】 令和元年七月十七日に東京・半蔵門にてミス・ワールド・ジャパン(理事長:大橋一陽)が『ミス・ワールド 二〇一九 世界大会』に出場する日本代表選考会のファイナリスト三十名の発表会を行った。当日は二十九名が出席した。


ミス・ワールドは昭和二十六年に英・ロンドンで第一回大会が行わた。以降、毎年開催。同大会は、世界三大ミスコンの中で最も歴史が長い。今年で六十九回目。本年のグランド ファイナルは、十一月二十日から十二月十四日にロンドンにて開催。参加国数は百三十一ヶ国と世界最大規模を誇る。今回の応募総数は八千四百十五名で満十六歳以上、二十八歳以下の日本国籍を有する未婚女性の中から、ファイナリスト三十名を選出。


モデルの他、ヨガインストラクター、高校生、大学生、航空会社勤務、元自衛官、フルート奏者等の様々なジャンルの女性が集まった。最年少は十七歳。ファイナリスト達は日本、世界の頂点を目指す。


発表会でファイナリスト達はスポンサであるリーボックのスポーツ ウェアを纏った姿の披露やドレスでの集合写真を撮影。同日には美容セミナも受講した。発表会の最後には各々大会への意気込みを各々が語った。今後、ファイナリストたちはBMP(SDGsプレゼン)、モデルとスポーツの三部門審査を経て、八月二十七日に行われる「日本代表選考会」に挑む。


撮影記事:岡本早百合

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