Bリーグのテーマ曲にVERBAL&久保田利伸|2019-20

【スポーツ報道】 令和元年八月二十七日に東京・水道橋にてジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(理事長:大河正明)は、四年目の開幕に先駆け『B.LEAGUE TIPOFFカンファレンス二〇一九』を開催した。今シーズンのコンセプトは「NEWNESS」。B1所属クラブの全十八クラブから十八選手が登壇し、意気込みを述べた。


昨季までの三年間は第一フェーズ。同リーグの立上げやスマフォ ファースト等を実施してきた。今季からは第二フェーズ。バスケ新時代として「ソフト・ハードの一体経営」「デジタル マーケティングの進化」「メディア カンパニ化」「アジア戦略の本格稼働」「地域創生×バスケット ファミリの拡大」を掲げる。


十八クラブは北海道、秋田、宇都宮、千葉、東京、渋谷、川崎、横浜、三河、三遠、名古屋、新潟、富山、滋賀、京都、大阪、島根と琉球。


 大河理事長(戊戌、写真上)は「昭和の野球、平成のサッカー、令和のバスケットボールと成れる様、業界のエンジンとなるBリーグがシーズンのテーマとして掲げたのがNEWNESSです。」と説明。開幕戦は十月三日に横浜アリーナにて川崎対宇都宮。この開幕戦を“アリーナ エンターテイメント”として、照明演出等に取組む。当日のゲストはダンサ・菅原小春(壬申)。ハーフタイム ショウを担当する。小春は、倖田來未やクリスタル・ケイ、少女時代、2NE1等を振付けをし、米津玄師等のMVにも出演した。

また今季よりVR配信も開始。開幕戦では来場者にVRゴーグルを配布予定。


今季のテーマソングにはm-flo・VERBAL(乙卯)と久保田利伸(壬寅)を起用。報道現在で制作中。ビデオ メッセージでVERBALは「我々も多方面から盛り上げていきたいと思います。」と、久保田は「ファンキーにやらせて貰います。」と述べた。VERBALは今までにもBリーグ「RUN THE FLOOR」でファッションの監修等を行っていた。


撮影記事:金剛正臣

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