藤原竜也や最上もがを迎えて、RPG「ファントム オブ キル」第二弾を開催

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年四月七日、東京・六本木にて、大人気シュミレーションRPG「ファントム オブ キル/フジアンドグミゲームズ」のプロジェクトZERO企画第二弾のコンセプトフィルム『ファントム オブ キル ーZEROからの反逆ー』の完成披露試写&レッドカーペット イベントが行われ、主役の声優を務めた藤原竜也(壬戌)、阿澄佳奈(癸亥)、ゆかな(乙卯)、主題歌を歌うでんぱ組.inc(DEARSTAGE Inc.)、プロデューサの今泉潤、監督の塩谷直義がレッドカーペットを歩いた。


同ゲームは、”伝説の武器を持つ謎の少女と出会い、失われた記憶を探し、共に成長していく物語、「戦略性×ドラマ」をコンセプトとしたシュミレーションRPGになっており、三百万ダウンロードを突破している程の人気だ。プロジェクトZERO第一弾として三月二十八日に大幅なアップデートが行われ、同イベントはその第二弾となる。今回披露されたコンセプトフィルムは塩谷監督曰く、イベントの前日まで製作していたとのコト。声優陣はほぼ映像なしの状態で収録した。完成した映像では、それを感じさせない程の完成度で観客を圧倒した。




<映画のクオリティ>

 イベントにて初めて映像を見た藤原は「これはもうコンセプトフィルムというより映画ですよ。この壮大なスケールを楽しんでほしい。」と話し、タイトルにちなんでゼロから始めたいコトは?という質問を投げかけられた。「このゲームです。まだ始めていない方は僕と一緒に始めましょう。」とゲームのアピールで答えた。また今泉プロデューサは「あいにくの天気(当日は雨天)であるが、映像の始まりが雨にシーンから始まるので最高のロケーションだ、また暗いほうが映像がよく見えるので逆に良い天候になった。」と天候を逆手に取ったコメントをした。


イベントではゲームのリリース時からファンだったという、でんぱ組.incによるミニライブも行われた。主題歌になっている♪「Truth of ZERO」と「Phantom of truth」の二曲を披露。主題歌のタイトルは「ファンキルベース in ニコ生」で、ユーザ投票によりメンバの案が採用された。「普段は愉快な歌が多いので、世界観を壊さない様に意識しました。」とでんぱ組.incの通常イメージとは異なる、格好良い楽曲で映像の世界観を再現した。


フジアンドグミゲームズは、gumi(3903.T1)とフジ・スタートアップ・ベンチャーズにより設立された。同社が製作し、提供中のファントム オブ キルの第三弾「プロジェクトZERO」のVR体験イベントは、四月九日と十日の二日間に渋谷パルコ パート1公園通りにて開催。


ファントム オブ キル ーZEROからの反逆ー『完成披露試写&レッドカーペット/㈱フジアンドグミゲームズ』

記者:原田×撮影:岡本

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