美しい筋トレを魅せた雨宮留菜、レッグオープンは難易度高し

【芸能ニュース】 東京・江東区にて女子プロレスラでグラドルの雨宮留菜(癸酉)が自身初となる筋トレの作品『エクササイズ~筋トレ篇~』をリリースし取材に応じた。今回は六種の筋トレに雨宮が、ブラジリアン水着ではなくトレンドの「T-Back」で挑んだ。同作のコンセプトは、近年の健康志向の高まりという背景から、プロポーションが優れているグラドルと一緒にエクササイズを行うもの。今回の雨宮は筋トレであったが、他にもヨガやストレッチを他のグラドルが挑戦している。


普段の愛らしい雨宮が本気の筋トレを魅せる。今回の撮影の為に一ヶ月間、集中して撮影する種目をやり込み、プロポーションをより引き締め、型の美しさにも拘った。元々、女子プロレスラでもあるが、六種の撮影は中々ハードだった。



<雨宮の鍛えられた肉体は芸術だった>

 特に撮影で一番、堪えたのは“腕立て伏せ”だったという。「腕立ての前のサイドブリッジ レッグオープンが効きました。男性がカッパカッパね、やってたらかっこいいと思います。」と男性にはサイドブリッジ レッグオープンを推した。女性が“腕立て”を行う事自体難易度が高い。例え十回でも型を崩さずに行う事は、普通の女性ではできない。それを三セット行った。更に“サイドブリッジ レッグオープン”は身体の縦半分で体重を支え、且つ、脚を上げて負荷を掛ける。型を維持するどころか、脚を上げるだけでも難しいのだ。雨宮の女子プロレスラでグラドルのプロ魂が伺える。


出来上がりの映像は、雨宮の鍛えられた筋肉が美しく映し出されており、これ程のプロポーションを有すグラドルは限りなく少ない。雨宮の努力の結晶と、芸術性を一度観られたい。尚、Twのフォロワ数は七万(報道現在)。


撮影記者:岡本

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