【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年四月五日、東京・恵比寿にて『シュガーレディグループ新CM発表会/シュガーレディ』が行われ、代取の佐藤健と新CMキャラクタの沢村一樹が登壇した。シュガーレディは今年で創業四十六年を迎え、「おいしくて安心・安全な食品」にこだわり、商品の開発をしている。
数ある冷凍食品の中でも同社の他社との違いは、四百四十九品目で「科学的合成添加物を使用しない」という点だ。八年に発表された「安全宣言」において、科学肥料を使わずに育てた有機農産物、治療用化学薬品・抗生物質不使用の「シュガーミート」等、食生活の基本となる素材にこだわりながら、年間千百品目を提供しているのは他社には負けない要素だ。
また、一万二千人の主婦販売員による「シュガーレディ システム」も強みだ。顧客との同じ立場に立ち商品を提供できる事が、たくさんの家庭に支持される理由となっている。
<子どものお弁当に迷わない>
新CMにて、共働きで妻を気遣う旦那役を演じた沢村は、「普段もこんな感じなので素で演じました。」と撮影時のエピソードを語った。また三人の息子をもつ為、「親としては、美味しいのに安全というのが有り難いですよね。家でも活用してます。」と愛用者である事を伝えた。普段は料理はせず任せっきりだというが、「これなら僕でも出来ます。」と同社の社員に料理を振る舞い、料理デビューを果たした。
新CMは「シュガーレディのこだわり」編、「お弁当」編、「健康楽膳」編の三種が四月十日より放映された。報道現在で「トライアルセット(全五種)」が特別価格の千八百八十円より公式HPで販売している。注文者には調味料「万能かけぽん」がもれなくプレゼントされる。
ブランド シンボルにもなっている「安心・美味しさのその先へ」を企業理念とし、進化し続けるシュガーレディ。佐藤代取は「自分自身が食べたい、そして家族や大切な人に提供したい、そんな食品をこれからも提供していきます。」と話した。資本金は一.四億円、売上高は百八十一億円(グループ全体、二十六年三月期)に上る。従業員数は四百四十八名、販売員数は一万二千名になり、これからも主婦の味方になる企業として成長していくだろう。
『シュガーレディ新CM発表会/㈱シュガーレディー』
記者:原田×撮影:岡本
© FPhime
0コメント