【美容・ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年四月二十一日、東京・銀座にて『「セタフィルⓇ」初のベビーライン新商品発表会イベント/ガルデルマ』が行われ、同社代取のルスロー・ヤヌシュ・ルディ、皮膚科医の白石美緒、セタフィルのイメージキャラを務める中山エミリ(戊午)が登壇した。
セタフィルⓇは昭和二十二年に米・テキサスの薬剤師によって開発された「洗顔」と「保湿」を重視したスキンケアブランド。報道現在では世界五十ヶ国以上で使用される、グローバルなブランドとして親しまれている。ブランド名の由来は皮膚の保護成分であるセタノールと、愛を意味するフィルから。
セタフィルⓇブランドは”皮膚科医も認めるスキンケア ブランド”として、シンプル保湿のレギュラーライン「セタフィルⓇスキンケア」、ニキビができやすい肌のための「セタフィルⓇダーマ コントロールシリーズ」、アトピー性皮膚炎治療の鍵となる物質として注目されているフィラグリンに着目した「セタフィルⓇレストラダームⓇシリーズ」を販売してきた。
同イベントでは新たなラインとして、不安定でデリケートな状態にある赤ちゃんの皮膚を乾燥から守る”生まれた時から使えるスキンケア”として「セタフィルⓇベビー」を発表。保湿成分としてカモミール、ココナッツオイル、シアバター等のナチュラル成分を配合し、パラベンフリー・鉱物油フリー・動物由来成分フリー・アルコールフリーとなっている。
同ベビーラインにより、全年齢を対象とする商品が揃った。
<中山エミリも納得の科学的根拠>
セタフィルⓇのイメージキャラクタを務め、イベント内で発表された新CMでは、親子初共演をした中山も愛用している。「今、正に家族全員で使っています。気持ち良さと伸びの良さ、簡単ステップで使えるところが良いです。」と新商品の使い勝手の良さを伝えた。また皮膚科医の白石は「アトピーの息子も心配なく使用しています、病院で買えるというところも信頼できるポイントですね。」と語った。
同社は、皮膚に特化した医薬品の製造と販売を行うスイスの企業で、社名は製剤研究を意味する「Galenic」と皮膚科学を意味する「Dermatology」を組み合わせたもの。本社はスイスのローザンヌにあり、オペレーション本部はフランスのパリにある。八年に日本法人を設立し、二十五年に化粧品「セタフィル®ダーマ コントロール」の発売を開始。世界三十四ヶ国の現地法人で事業を展開。八十ヶ国で製品を販売する。二十六年には、世界最大の食料品企業であるネスレ(NESN.S)の完全子会社として新たな一歩を踏み出している。
『「セタフィルⓇ」初のベビーライン新商品発表会イベント/ガルデルマ㈱』
記者:原田×撮影:岡本
© FPhime
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