DIORが世界初の展覧会を三月十五日まで大阪・梅田で、大使は新木優子と横浜流星

【高級ファッション報道】 仏クリスチャン・ディオール(DIOR.PA)は令和二年三月一日に大阪・梅田にて、ディオール ファッションの日本アンバサダのモデル・新木優子(癸酉)とメンズ初の同アンバサダーに就任した俳優・横浜流星(丙子)を招き、メディア向けプレビューを開催した。


ディオールは同日から十五日まで阪急うめだ本店にて『ディオール、パリから日本へ』展を世界初開催。豊かな日本文化にインスピレーションを得たオートクチュールのドレスから、無限のイマジネーションによって様々なアーティストに再解釈されてきた「レディ ディオール」バッグまで、今まで見る事ができなった数々のコレクションを展示する。


またオートクチュールやバッグ職人の実演等とディオールの日本文化に対するオマージュとクラフツマンシップの奥深さを堪能できる展覧会とした。


当日に優子は二〇一八-一九秋冬オートクチュール コレクションからサンドピンクのドレス、横浜は「ニュー テラーリング」のスーツを纏った。就任に関し、優子は「ディオールとは三年のお付き合いなのですが、改めてアンバサダに就任できてとても光栄に思います。私生活でもディオールのアンバサダーとして魅力を表現していきたいです。」と述べた。展覧会の印象では桜の木の周辺に並んだオートクチュール七体のドレスを挙げ、初めてショーを見た二〇一七春夏のドレスが再び見れた点に喜びを表した。


今回は、関西初となるディオールのギフトショップも用意。限定デザインのトートやポストカード、ノート等を販売する。


写真:クリスチャン ディオール㈱

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