ガイアックスが株主総会をWeb開催、議決権もon-Lineで行使

【ビジネス報道】 令和二年三月二十七日にソーシャル メディア・ソーシャル アプリに関する事業を行うガイアックス(3775.MC)は、議長を始め取締役・執行役がオンラインで参加の上で株主がオンラインで議決権も行使できる「出席型」の株主総会を開催した。当日出席となった株主の多くが会場外からのオンライン参加となった。

都知事による週末の外出自粛要請を受け、急遽オンラインでの開催を模索し、実現させた。


株主がオンラインで株主総会に参加するだけでなく、実際に議決権も行使する「出席型」のオンライン株主総会の場合、オンラインで出席する株主が実際の株主総会の会場で出席している株主と同様に審議や採決に参加できる環境を整える必要がある。また、実際の会場で出席する株主と同様にオンラインで出席する株主に対しても本人確認が必要だ。

今回は、オンライン株主総会にWeb会議ツール「Zoom」を使用し、以下の流れで本人確認を含めたオンライン株主総会を実現した。


=株主総会開始前=

  1.  オンライン株主総会への参加を希望する株主に専用ダイヤルを案内
  2. 専用ダイヤルにて株主の本人確認を実施(株主番号や住所氏名)
  3. 注意事項を事前に伝え了承を確認(株主総会中はZoomのカメラおよびマイクを入れる等)
  4. 詳細案内送付先のメールアドレスを確認し、株主総会URL等を連絡


=株主総会=

  1. 株主総会開始まで余裕を持ってZoomに入室してもらい、順次、議決権行使書の株主番号を確認
  2. 参加者に出席番号を付与
  3. 質疑はカメラ前で実際に挙手
  4. 議案採決はカメラ前で実際に拍手


招集通知に記載の会場では、Zoom画面をプロジェクタで投影し、議長を始めとするオンラインでの出席者(発言者)の様子を確認できる様にした。また同時に会場の株主は、一つのアカウントからZoom上のルームに参加しており、議長の方からも会場の様子を確認できる様にした。会場を担当する社員も極力抑え、Zoom端末の操作担当、マイク回し担当の二名とし、会場前受付は一名で対応。事務局等の社員はオンラインで株主総会に臨んだ。


同社は記者会見のオンライン開催のサポートも行っている。


写真:㈱ガイアックス

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