自民「オープンエントリー二〇一六」で十八歳・ネット選挙のリハを行う

【社会・政治ニュース】 平成二十八年四月二十九・三十日、千葉・幕張メッセにて『ニコニコ超会議二〇一六/ニコニコ動画・ドワンゴ』が開催された。会場への来場動員数は十五.三万人を数え、前回よりも上回る来場者数を挙げた。ネット上の来場者は大幅減となった。


政党ブースでは、自民・公明・民進・共産・生活がブースを設けた。イベント スペースで行われた「超討論会」では、十八歳選挙権について、各政党と十八・十九歳の四名が議題を挙げ、実際に政治家と二時間半に亘り討論した。今夏『参院選』へ若者集票への力の入れようが伺える。自民党は政党の中で一番大きなブースとなった。ゲーム体験型のブースで若者へのアプローチを図った。若者には「三本の矢」を模した“流鏑馬ゲーム”が人気で、体験ゲーム二種と痛車仕様の例年通りの街宣車で主張。子どもから大人まで楽しめるブースを作り上げた。




<馳大臣、檄を飛ばす>

 ブース内にはいずれ適用される「ネット選挙」を意識し、昨年十一月より自民党独自で開始した「ネット投票」で参院選 全国比例区 公認候補の出馬者をユーザ投票で決める「オープンエントリ」の掲示板を用意。今年十八歳の有権者が投票でき、ネット選挙へのリハーサルを行った。五月九日に投票は締め切られ、五百名の立候補者の中からエンタメを推す、作家の伊藤洋介(五十二歳)が投票一位を獲得。自民党の『参院選』公認候補となった。


ブース出店の経緯を聞いた所、今夏『参院選』より始まる十八歳選挙にあたりニコ超で若者へのアプローチを目指すとの事。担当者からは「政党に関わらず、選挙に興味を持って欲しい。」とコメント。またシークレット ゲストで文科大臣の馳浩来場。街宣車に登り、若者へアピールした。馳大臣は元気・アントニオ猪木 参議院議員張りに若者へ檄を飛ばし、下車後に隣でブースを構えた民進の幹事長・枝野幸男とアイドル・仮面女子のステージを視察し、会場を後にした。


ニコニコ超会議二〇一六/ニコニコ動画・㈱ドワンゴ』

政党:自民党

撮影・記者:岡本早百合

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