新・憲法は「最後の人生を変える希望」

【政治論説】 現・日本国憲法は、米国の内政干渉により作られた国際法違反の代物である。当時の国際連盟の規約十五条八項「国際法上、専ら国家の管轄に属する事項」を不干渉義務の対象事項の範囲とし、内政不干渉の原則を定めていた。

よって日本国民の手によって憲法を再びに創る必要がある。


皆が思っている以上に憲法は大きな力を持っている。今の不遇な現実を大好転させるものが、新・憲法なのだ。信じられない程に国民の人生・社会が変わる。事実、大日本帝国憲法下で刀と髷(マゲ)から世界五大国まで成り上がった。驚きの現実だ。新・憲法は皆の人生を弩級に大好転させる。



戦後の日本人はこれを怠ってきた。大いに恥ずべき事である。憲法を変える方法は二つある。一つは右派が進めている改憲だ。もう一つは国際法違反なので現・憲法の破棄。民法なら分かり易いだろう。違法な契約は破棄できる。破棄して新しく創り直す。


憲法は最高法規なので、全ての法令は憲法の下に位置付けられる。憲法は日本人として、どんな日本人、どんな日本でありたいかを決めるもの。他国の人間が決める事ではない。現在は米国人が決めた日本人像(いわゆる間接支配)を押し付けられているから、昭和の中後期・平成・令和の流れでおかしくなった。天皇が典型的である。君主からシンボル(象徴)へ強制的に変えられた。



代わりに主権者が国民になった。未だに米国式の民主主義が適合しているとは思えないが、優れた政治体系ではある。ただシニア達は未だに国をお上と思っている節がある。憲法は国民が国を縛るもので、総理大臣を含む公務員は奉仕者である。国民が上で公務員が下だ。こんな当たり前の事をシニアは理解できない。


それは報道機関も同じである。この異常状態を脱する為に主権者で構成する組織として、啓蒙し続ける必要がある。大権力の内閣や警察等に唯一、対抗できるのは現・憲法下では報道機関しかない。米国の間接支配という形で結局、戦後は未だに続いているのだ。



団塊世代・しらけ世代は日本人の憲法に戻す事を諦めている。米国人が作った憲法(間接支配)で良いと判断している。そんな中でも今の自民党は頑張っている。安倍政権は改憲の機運、日本人の憲法に戻す灯火を着けた。教育破壊の「ゆとり教育」も終わらせた(戦後、直ぐに米国は日本の教育を壊す事を重視)。維新の会も声高に改憲を唱えている。だが安倍政権下で改憲できるかは不明だ。


バブル世代・氷河期世代・ゆとり世代は、どうするのか。


少なくとも若手を代弁する報道府としては、現・憲法を否定する。我々は米国の僕(しもべ)でいたくはない。米国人の為だけに生きる事を拒否したい。自分達の為に生きたい、仕事をしたい、遊びたい。だが米国とは友でいた方が良い。



今一度、確認する。憲法を変える為には、安倍政権の様に少しずつ変えて、次代以降で新・憲法とする「ステップアップ」の方法と破棄して新・憲法を創り直す「国際法違反」の方法がある。どちらを選ぶにせよ、民意(世論)が欠かせない。


安倍政権は改憲の議論を求めているが、それは国会だけはない。国民も議論をしていく。順番で言うならば、国民が先に議論し、国会議員が国民の声をまとめ上げる。内閣で改憲案は決められない。


バブル・氷河期・ゆとりの三世代が世論として求めれば、国会は動く。ただ、今日明日ではないだろう。この三世代が新・憲法が「最後の人生を変える希望」と認識し、どの様な国造りをするか学び、議論し、その声を同世代の各国会議員や地方議員に届ける。ないし自身が議員になる。五年、十年はかかるかも知れない。だが、達成した時の希望である新・憲法は、国民に計り知れないメリットを与える。



以下に新・憲法のメリットを記す。

  1. 人生を自分自身で決めれる
  2. 若手や中堅が思い悩んでいる“もやもや”が晴れる
  3. 金を稼ぐ事が容易になる
  4. 仕事だけに日々を奪われない
  5. 新たなルールを創る事ができる
  6. 人に優しくなれる
  7. 自分に自信がもてる
  8. マイナス思考が減る
  9. 人を信じれる様になる
  10. 心が豊かになれる


以下に理由を示す。

  1. 人生を自分自身で自由に決めれる→現状のあらゆる縛りは現・憲法が原因だから
  2. 若手や中堅が思い悩んでいる“もやもや”が晴れる→発生源を特定できるから
  3. 金を稼ぐ事が容易になる→日本の株主が米国ではなくなるから
  4. 仕事だけに日々を奪われない→過剰・無駄な仕事を強要する者がいなくなるから
  5. 新たなルールを創る事ができる→既存の判例や法令が効力を失うから
  6. 人に優しくなれる→お金にゆとりができ始めるから
  7. 自分に自信がもてる→減点式から加点式に変わるから
  8. マイナス思考が減る→プラス思考のメリットが増えるから
  9. 人を信じれる様になる→裏切る人が減るから
  10. 心が豊かになれる→前向きな自分自身を好きになり、いろいろと自己実現をできる様になるから


憲法には科学的根拠はない。何故なら、国民という人が運用するから。

ただ分かっている事は、新・憲法になれば、判例と法令も変わる。社会の在り方そのものが変わる。よって上記の理由で実現できる。まるで別世界なのだ。



大日本帝国憲法下では明治・大正と大いに日本人は稼ぎ、大いに自由を謳歌した。それを妬んだ欧米が昭和で大戦に日本を巻き込んだ。現代はネットやデジタル機器があり、明治・大正・昭和初期よりも更なる発展が新・憲法下で期待できるだろう。


事実、焼け野原からの現・憲法下でも「Japan As No.1」と言われる程に再び成り上がった。だが再び米国に邪魔された。三度、米国に邪魔されるかも知れない。だからと言って、三度目の挑戦をしない理由もない。二度ある事は三度ある。三度目の正直。どちらになるかは分からない。日本には新・憲法によって三回目の挑戦をする事ができる。



正しく最後の希望なのだ。



社会を若手・中堅で変えられる。社会を自分達が望む様に変えられる。それが新・憲法だ。中身を決めるのはバブル・氷河期・ゆとりの三世代。時間がかかっても良いので、憲法を学ぼうではないか。

(了)


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