【芸能報道】 令和二年五月二日にキッズ&ファミリ向け米ケーブルTVチャンネル「ニコロデオン」は、『キッズ・チョイス・アワード二〇二〇:セレブレート・トゥギャザー』に名称を変更し、初のバーチャル開催を行った。同ブランドは今年で四十周年。「スポンジ・ボブ」や「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」等を世界百七十ヵ国・地域で放映している(報道現在)。
同アワードは、子どもの人気投票で受賞者が決定する“子どもが主役”の世界最大級の子どもの祭典。今年は世界中の社会情勢を鑑み、従来の「キッズ・チョイス・アワード」というタイトルからセレブレート・トゥギャザー(子ども達と一緒に子ども達が大好きなものを一緒に祝おう)というメッセージを踏まえて名称を変更。ニコロデオンの人気ドラマ「ビクトリアス」で主人公トリーを演じたヴィクトリア・ジャスティス(癸酉)がホストを務め、参加者達は自宅やスタジオから受賞の喜びをリモート出演でコメントした。
受賞者は、今キッズに支持されている作品やハリウッドスターが顔を揃えた。部門は音楽・映画・TV・その他の四つ。
音楽部門では、お気に入りの女性シンガにアリアナ・グランデ(漢字名;愛莉杏菜、癸酉)、お気に入りの曲にビリー・アイリッシュ(辛巳)の「Bad Guy」、お気に入りのグローバルスターにテイラー・スウィフト(己巳)が選ばれた。
映画部門では、お気に入りの映画に「アベンジャーズ/エンドゲーム」、お気に入りのアニメ映画に「アナと雪の女王2」、お気に入りの女性声優にビヨンセ(辛酉)が選ばれた。
TV部門では、お気に入りのテレビアニメは「スポンジ・ボブ」、その他ではSNSスターやゲーマー、アスリート スターも選出した。
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