無料オフィス『FLAP』の募集は十二日まで、「リモート登記」も開始|アプリコット・ベンチャーズ、東急不動産

【ビジネス報道】 令和二年六月十二日までアプリコット・ベンチャーズ(代取:白川智樹)は、創業準備中・創業期の起業家向けの無料オフィス支援プログラム『FLAP』の第九期を募集している。最大九社の採択企業に対し、六ヶ月間の無料オフィス支援と各種サポート プログラムを提供する。東急不動産(代取:大隈郁仁、植村仁、岡田正志)と連携し、平成三十年から始めて三十三社を支援してきた。


同プログラムへの参加後には、多数の採択企業がベンチャ キャピタル・エンジェル等からの資金調達を完了。同社からも複数社に出資を行っている。今期より従来の「オフィス支援プラン」に加え、 「リモート登記プラン」を新設した。採択企業は、渋谷の「Plug and Play渋谷」「GUILD渋谷」、丸の内の「ビジネス エアポート東京」の何れかのコワーキング・オフィスを指定し、利用する事ができる。

今期の入居期間は七月一日から十二月末まで。


これまで、創業期のスタートアップは自社でのオフィス或いはコワーキング・オフィスを活用して〇からの事業立ち上げやチーム ビルディングを行うケースが多くを占めていた。昨今の世の中の変化により「リモートワーク+対面」を組合わせて創業するスタートアップの事例が増えてきた。この様な新しい創業の形に沿ったプランとして、「登記可」「週一日のオフィス・ラウンジ スペース利用」「プリンタ使用可」のリモート登記プランを新設した。


FLAPでは創業直後の起業家やスタートアップ、大手IT企業、大手商社、コンサルティング企業、大学等に在籍しつつ起業準備中の人等と多様なバック グラウンドのチームが集まり、それぞれの知見を活かして共にサポートしあう環境になっている。上場企業経営者や各分野のプロフェッショナルからのメンタリングもある。事業領域の選定フェーズの際には、リサーチ支援や定期的なディスカスを行う事も可。


=応募条件=

  1. 会社を設立して6ヶ月以内、または6ヶ月以内に会社設立を予定している
  2. IT関連のスタートアップである
  3. 「FLAP」コミュニティに積極的に関ること

無料オフィス支援プログラム「FLAP」第9期募集フォーム

■無料オフィス支援プログラム 「FLAP」とは? 「FLAP」は、創業準備中/創業期の起業家向けの無料オフィス支援プログラムです。最大9社の採択企業に対し6ヶ月間の無料オフィス支援及び各種サポートプログラムを提供させて頂きます。 2018年8月よりプログラムを開始し、33社の創業直後の起業家の方や起業準備中の方がコミュニティに参加しております。プログラム参加後、多数の採択企業がベンチャーキャピタル・エンジェルなどからの資金調達を完了しており、アプリコット・ベンチャーズからも複数社に出資を行っています。 第9期より、従来の「オフィス支援プラン」に加え、「リモート登記プラン」を新設いたしました(概要は以下)。採択企業は、渋谷の「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」「GUILD SHIBUYA」、丸の内の「ビジネスエアポート東京」のいずれかのコワーキング・オフィスを指定し、利用することができます。 ■プログラム参加メリットは? 1. Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産 / ビジネスエアポート東京 / GUILD SHIBUYAの6ヶ月間の無料提供 創業前後のオフィス開設や登記にかかるコスト負担や、カフェ・時間貸しのレンタルスペースなどの場所を探すストレスを減らすことができます。Plug and Play Shibuyaは渋谷駅徒歩4分、ビジネスエアポート東京は大手町駅直結のアクセスで、来客対応を行うことも可能、GUILD SHIBUYAは登記住所として1年間の利用が可能です。 2. FLAP採択企業のネットワーキング 過去、8期で33チームがプログラムに参加しています。創業直後の起業家や、スタートアップ、大手IT企業、大手商社、コンサルティング企業、大学などに在籍しつつ起業準備中の方など、多様なバックグラウンドのチームが集まり、それぞれの知見を活かして、共にサポートしあう環境になっています。 3. 先輩経営者・各分野のプロフェッショナル・当社メンバーによるメンタリング 上場企業経営者や各分野のプロフェッショナルの方にお越しいただき、ネットワーキングやアドバイスを受けることができる会を運営しています。 4. 事業テーマ選定に当たるリサーチ支援 事業領域の選定フェーズの方には、

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画像:㈱アプリコット・ベンチャーズ

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