スーパーフード「モリンガ」をカンボジアから、ワンテーブル『MORINGA CLEANSE』

【美容報道】 令和二年八月十四日よりワンテーブル(代取: 島田昌幸)は、九十種類以上の栄養素をもつスーパーフード「モリンガ」と豊富な「食物繊維」を組合わせた健康食品『MORINGA CLEANSE』を発売した。同社は、都市型農業の開発・コンサルティングや地域風土の再生・プロデュースを行っている。


新商品は、パウダを水や湯に溶かして飲み、不足しがちな食物繊維の摂取を助け、マルチビタミンも補給する。約四㌘の食物繊維を含有している。身体の内側から綺麗を目指すユーザを応援。新商品の販売を通し、発展途上国での雇用創出・教育環境といった社会課題の解決から、地球環境へ配慮をしたサステナブルな商品づくり等のソーシャル アクションを続け、生産者から消費者まで還元できる循環型ビジネスモデルを確立する。


以下がコンセプト。

おいしく食べて、なりたい自分へ。
食べることは、しあわせだから。
ストレスや罪悪感を感じることなく、思いのままに楽しもう。
ありのままの自分を愛すること。
なりたい自分を目指すこと。
どちらも大切にしていこう。
身体も心もすこやかに生きていく。
MORINGA CLEANSEで、毎日を変えよう。


 スーパーフードのモリンガの多くは、栽培に適した環境のカンボジアにある“ラン・タ・エク・エコ・ビレッジ”にて栽培を行っている。このエコ・ビレッジは、世界遺産に登録された「アンコールワット」から二十㌔㍍の位置にあり、遺跡周辺の森(自然)や村(住民)も含め、保護されている点が特徴。遺跡を管理している「APSARA機構」は、農薬等の環境汚染や無秩序な開発を防ぐ為に暖衝地帯としてエコ・ビレッジを設けた。


自然遺跡地帯から住民を移住させながら、生活基盤を確立させる為に有機栽培農業を行っている。ここでの栽培物の第一弾がモリンガ。同社は適切な価格でモリンガを購入し、現地の生活向上や雇用創出に繋げるだけでなく、ビジネスや栽培等のノウハウを提供できる仕組みを整えている。今後も、雇用や教育等の社会課題に対し、解決できる仕組みを継続的に考えていく。


画像:㈱ワンテーブル

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