【ビジネス報道】 令和二年八月十五日に“サービス屋さん”のEmposy(代取:木谷真也)は、女子高生・女子大学生の為のオンライン秘書サービス『PIEN』の事前登録を開始した。同社のミッションは、 他の誰もできない価値を提供する事。同時に企業への事前登録も開始した。
PIENは、女子高生・女子大生が企業の秘書としてZoomでの営業や議事録の仕事ができるサービス。
同社は、「大学生や高校生の内から気軽にZoom営業や議事録等を体験でき、更に報酬を得る事ができるサービスがあればどうでしょうか?社会に出る前からプロの営業マンのトークやノウハウを聞く事で他の人よりキャリアをUPしやすくなります。また、経営者同士の打ち合わせにも参加できる為、将来的に起業を目指していたり、キャリアアップの為に経営者と繋がりを持ちたいと考えている学生にもぴったりです。経営者や部長クラスの方にどうやって営業をしていくのか?それを現場で体験する事ができるのです。」と熱い。
企業側としては、女性が営業に加わって貰う事で、女性の社会進出を支援していると認識されると踏む。企業が意識しているSDGs(持続可能な開発目標;五.ジェンダ平等を実現しよう)にPIENを位置付ける。SDGsとは十二年までの国連の十七目標。五では、ジェンダ(性)の平等を達成し、全ての女性と女児のエンパワーメント(権限移譲)を図る。
同社の事業内容は、ITベンダ・ディーラー業・サービス業・教育。資本金は百六十万円のベンチャだ。資金力は乏しいが、アイデアや事業シーズは豊富の模様。IT制作の「最速エンジニアリング」、Googleしごと検索最適化の「JEO plus」、全員が京大生というオンライン家庭教師の「O-juku」とWebスニペット プラットフォームの「デシノン」の四サイトを報道現在で運営している。設立からまだ一年。写真上は木谷代取。
画像:㈱Emposy
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