三百組近くのアイドルが出演『TIF2016』、今年から「グラドル祭り」も同時開催


【芸能ニュース】 世界最大のアイドルフェスとして七回目の開催となる『TOKYO IDOL FESTIVAL 二〇一六/TOKYO IDOL PROJECT』。キャッチコピーに“新章開幕”を掲げ、二日間から三日間への開催日拡大、出演するアイドル数が前回のダブルスコアとなる二百七十二組の千四百人と過去最大に。平成二十八年八月五日(金)から七日(日)に台場・青海周辺エリアの全八ヶ所にてライヴやトークショー等が行われる。


そして今回より、「グラドル横丁」を前身とする「TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL 二〇一六/ZAKZAK」がTIF内で同時開催される。水着チェキ撮影や水鉄砲合戦等のユーザ参加型の企画を用意。場所はGRAND MARKET(駐車場)。出演者は三〇名近く。ハイムが取材する主な出演者を挙げると、青山ひかる、雨宮留菜 、塚本舞、久松かおり(サンミニ) 、星名美津紀、柳瀬早紀 、結城ちか(十七代目ミニスカポリス候補生) 、和地つかさ等。




<数だけでなく質も向上>

 今までのTIFは大物アイドルGの出演が少なかった。今年からは、異なる。初日の五日は、「ももいろクローバーZ」から佐々木彩夏や「AKB48チーム8」。中日の六日には、「ちーむしゃちほこ」や「欅坂46」。最終七日には、「SKE48」「NGT48」「欅坂46」らが並ぶ。人気の企画であるコラボステージは、「コールミー×リリカルスクール」「アップアップガールズ(仮)×風男塾」「アイドルルネッサンス×ぱすぽ」「ベイビーレイズ ジャパン×わーすた」の四組だ。通常では見られないステージを目にする事ができる。


大人用の枠として、パフュームがブレイク要因の一人の掟ポルシェとアイドルのクラブ ナイト、S界ユニットも登場予定。またG界からは「KNU」「G★Girls」「サンスポアイドルサポーターSIR」がステージ。連続出演していた篠崎愛は無枠となった(報道現在)。尚、開催期間中には、ヴィレッジヴァンガード(2769.JQ)と出演九組のアイドルとのコラボとして、物販会場で「Tシャツ」「缶バッジ」のセットが販売される。



 画像:

上;『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016/TOKYO IDOL PROEJCT』公式HPより引用

下:岡本早百合(TIF2015より)

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