リユース業のトリアイナは新庄剛志を起用、三年に鑑定士の養成学校『Eye Job』も開校

【ビジネス・スポーツ報道】 令和二年十月一日に東京・浜松町にてリユース業営むトリアイナ(代取:中山晴稔)は、『新庄剛志キャスティング記者発表会』を行った。発表会には新たに起用された事業家の新庄剛志(壬子)野球選手と同社・三浦哲郎(乙卯)会長が出席した。


同社は平成二十三年に設立。資本金五千万円。報道現在で約四百人の従業員。リサイクル業の他、古物市場と教育機関を展開している。新庄選手は、昨年にサービス開始した買取サービス「COYASH」と来年一月より台場にて一般生徒を募集する鑑定士の養成学校「Eye Job」で契約締結。


三浦会長は、起用の経緯に「経営二十年やってますが、コロナ禍で経営に悩んでる時に新庄さんに相談しようとインスタからメッセージをした。即レスで『毎日人生、楽しんじょうでお互いいくばい』と返信頂いた。それを見て勇気というか、もやもやしたのが晴れたんですよ。ここから一気に頑張って日本を盛り上げていきたい。その時に新庄さんにお願いしようと決めました。」と、新庄選手からの一通のメッセージで起用が決定した。



<オーラの話し>

 普段はインスタのメッセージを返信しないという新庄選手は、「僕の勘ピュータでビビットね。」と新庄節。オファーを受け、「とにかく元気を与えたいという事が一番。」と快諾した。「鑑定士、良いよね。俺もやってみようかな。鑑定士兼野球選手。」と会場を沸かせた。


四十八歳になっても、現役時代と変わらない体形を維持している新庄選手。囲み取材で「恰好良いですね。」とインタビューアから振られると、「よく言われます。」と満面の笑み。「六十歳になっても、七十歳になっても四十代ぐらいのレベルにはいたいな。オーラがある方が良くないですか。」とモチベーションの高さを示した。オーラを放ち続けられる理由を問われ、「気持ちです。気持ちの整形は大事ですよ。」と。「気持ちが変われば、顔もスタイルも変わってくる。プロ野球選手を目指すという事で気持ちが変わったら、全てが変わりました。」とコツを伝えた。


また、「僕が勉強した事とセンスをプラスして、野球少年に教えていきたいなと思っていますね。」と次世代の育成に興味を示した。新庄選手が日々、大事にしているのは楽しむ事。「楽しまないといけないですよ。色んな事を考えていたら、体も動かなくなってくるし、余計なストレスで病気にもなるので。なので、皆さん楽しんで欲しい。楽しんでいたら、顔も体も変わってきますよ。目標を持つ事は良い事ですよ。」と力強く推した。


撮影記事:岡本早百合



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