【ビジネス報道】 令和二年十二月十日に映像・ゲーム・Web・広告・出版等のクリーク・アンド・リバー(4763.T1)の子会社であるプロフェッショナルメディア(代取:朝日正樹)は、フリーランスの採用を考える企業を対象に同社が提供する「フリーランス サービス」に関する無料オンライン セミナを開催する。
参加費は無料。
今回のセミナでは、人材採用のコンサルティングに携わる川村浩司と神田橋龍一が登壇。同サービスの成功事例を紹介する。他の企業が、より低コストで優秀な人材を採用できる同サービスを上手に活用し、どの様に事業継続・拡大に繋げているか等を具体的に知る事ができる。
事例紹介の他にもフリーを採用するメリットやスキル保持者の種類等と現在の採用市場の動向を交えながら説明する。
以下の三点を、フリーを活用するメリットとする。
- 採用までが早い。正社員の転職と違い、スピード感のある人材確保が可
- フリーランスは優秀。優秀な人材である程、フリーに転向する傾向が強い
- 兎に角、低リスクな雇用。業務が合わなければ短期間で契約終了も可
以下は成功事例。
- 某データ分析会社/データアナリスト;就業開始からおよそ半年。現在は分析業務のみならず、少数チームをまとめるリーダーポジションで活躍中
- 小規模Web制作プロダクション/営業・プロデューサ;大手Web広告代理店やアプリ制作会社等で二十年間の営業経験を活かして、社内初の営業として活躍中
- 中規模オールメディア制作プロダクション/フロントエンド エンジニア;新規事業の立ち上げに伴うWebアプリ開発において、これまでの開発経験がマッチした若手エンジニアが活躍中
- 大手総合広告代理店/薬事法ディレクタ;ECサイトにおける制作物全般の薬事法に基づいたクリエイティブチェックを担当。正社員ではなかなか採用に至らなかったが、フリーでマッチして採用決定
画像:㈱クリーク・アンド・リバー
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