「サキドリエース」優勝の虹コン・根本「これからもグラビアに挑戦していく!」|TIF2016

【芸能ニュース】 過去最高の投票数となった「週刊ヤングジャンプ/集英社」の読者投票グラビア企画「サキドリエース」。見事優勝を勝ち取った「虹のコンキスタドール」根本凪(己卯)、二位受賞の「アキシブproject」荒川優那(癸酉) 、三位の「FES☆TIVE」横井ほなみ(戊寅)が『TIF二〇一六』のSHIP STAGEで「サキドルエースSURVIVALステージ」に登場。炎天下の中、所属グループによるライブが行われた。


 横井が所属するFES☆TIVEは♪「学祭エモーション」「恋紅葉」の二曲を披露。後者はどこかでんぱ組.incの曲を連想させる様な編曲でヒットの予感がした。受賞について横井は、「本当に嬉しくて、色んな人から見たよって言われて、出て良かったなと思います。」と、涙を流しながら喜びを語った。



 荒川が所属する「アキシブproject」は夏にぴったりの♪「Summer Summer」と「Restart」の二曲を披露。特に前者はサビに中毒性があり、つい口ずさんでしまう様な楽曲だ。普段はツインボックス秋葉原で活動を行うメンバは喜び、荒川は「誰もが知ってるヤンジャンで受賞できて嬉しい。普段から愛読をしている同級生からも反響があった。」と受賞のコメントをした。



 優勝した「虹のコンキスタドール」の根本は水着で三毛猫ホームレスの♪「そばが食べたい Feat.根本凪」を歌いながら登場。「そばとおっぱいどっちが好きー!?」といつものコール&レスポンスを行いながら観客を煽った。続けてメンバも全員水着で登場し、♪「限りなく冒険に近いサマー」「トライアングル・ドリーマー」の二曲を披露。虹コンのファンには女性も多く、曲中にある振り付けは殆どのファンが同じ振りをしながら参加したライブとなっていた。


根本は「プロのカメラマンさんって凄いですね。地元の母も喜んでます。」と表紙を飾れた喜びを語った。この先もグラビアに挑戦していくと意気込む根本に、メンバは「根本がいればこの先は大丈夫。」と認知度をあげてくれた根本へ感謝をする場面も。また根本は「私は今まで引き籠りがちで、同じ様な境遇の方も一杯いる筈。そんな私でもヤンジャンの表紙を飾れる、だから同じ境遇の女性に一言!『諦めないで〜。』」と真矢みき(甲辰)のモノマネをしながら全国の女性にエールを送った。


TOKYO IDOL FESTIVAL 2016

記者:原田眞吾×撮影:岡本早百合

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