ゆきぽよからアダルトな魅惑・木村有希へ|KATE『小顔シルエットマスク』

【ファッション報道】 令和二年十二月十五日より花王(4452.T1)の完全子会社・カネボウ化粧品(代取:村上由泰、和田康)は、グローバル メイク ブランド「KATE」から『小顔シルエットマスク』を数量限定で発売した。


発売を記念してライブ配信イベントを開催。ゲストはモデルでグラビア モデル・ゆきぽよ(木村有希、丙子)とヘア&メイクアップ アーティスト・長井かおり(己未)。マスクを着用する前提のメイクアップ デモを行った。


今回のマスクは、“美しい小顔印象に見せる”点がポイント。立体的な構造のマスクの“えら”の部分に外ライプの線を入れ、正面から見た際の下半分の顔の面積を削り、横からは“あご”が鋭角に見える様にして表面積を削るデザイン。色はスキンカラー発想の「ブラック」「ピンク」「ラベンダ」「ライト ベージュ」の四色展開。



<魅惑の大人の有希へ>

 HPでは、各色のマスクとKATEが展開するEYEメイクのコーデを公開。女性だけでなく、男性のメイクも示した。口元が隠れる以上、注力すべきはEYEメイク。一般的に立体系マスクは存在感があるので、“すっぴん系メイク”だと、どうしても目(瞳)が小さく見えがち。子どもっぽいメイクはマスクとの相性が悪い。


だから、今回のデモでは王道の女性らしいEYEメイクを提案した。有希は王道のEYEメイクに合った、王道なニットワンピで登場。ヘアスタイルも縦巻きと華やかな印象。ここに来て有希は、子どもっぽさから“大人の女性”に変化した。目を見張る美力だ。耳元の大きなゴールドリングのピアス(イヤリング)も二重丸。


そんな有希は「このマスク使ったら、他のマスク使えなくない。顔ちっちゃ。」と太鼓判。更にEYEメイクに関してはKATEの圧倒的な強さ(メイク効果)を大いに主張していた。アラサに向けて久方振りに期待大の女性である。


写真:㈱カネボウ化粧品

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