明治が双子ダンスの「まこみな」を新CMに起用

【ビジネス・芸能ニュース】 大手食品会社の明治(代取:川村和夫)は、カップアイスの定番である「明治エッセルスーパーカップ」シリーズのWEB限定動画『まこみな×エッセルスーパーカップ「三百六十度双子ダンス」を平成二十八年九月七日に公開した。同社は、明治HD(2269.T1)の完全子会社である。


特別動画には、女子中高生を中心に人気を誇る、双子ダンスの「まこみな」を起用。舞台は学校。双子ダンスを踊る「まこみな」と周辺で起きる学校での“あるある”を楽しめる内容になっている。三百六十度動画を採用し、様々な角度から「まこみな」のダンスを観賞できる点がポイントだ。まるで同じ空間にいる様な体験ができる。また楽曲には、「まこみな」自身の楽曲♪「キミがいてよかった/ユニバーサル ミュージック」をアップテンポにした独自アレンジ版を採用した。



<奇跡が起き、思わぬ表情が>

 動画の流れは、「まこみな」が学校の廊下を走る場面から。パジャマから制服に早着替えし、周りにいる生徒のダンス部と踊りだす。教室に到着し、教室でダンス。学校内の生徒の日常が散見。舞台は体育館に移り、ダンスを踊る女子マネージャやバスケットの試合をする男子等が。バスケットボールを「まこ」がパスし、男子生徒がダンク。最後は屋上。アイスをカメラに「あーん」とポーズを決めて終わる。


撮影において苦労した点は、それぞれのシーンがワンカット勝負な点だ。体育館のシーンでは、ボールをパスで繋ぎ、最終的にダンクを決めるというハードルが高い演出。リテイクが予定される現場で、実際には一発OKだった。主演の「まこみな」の素晴らしい歓喜の表情を収める事に成功した。


大変な事というか、私達二人とも相当な雨女で、撮影の日、天気が悪くならないかが心配でした。最初は晴れてたんですけど最後の方、雲が多くなってきて「おおおおお、雨kるかあああ」って感じだったんですけど耐えてくれました。なので無事、雨が降る事なく終えられましたよ。良かったです

撮影中に大変だった事を「まこ」が答えた。


それぞれ、お互いを考えて手紙を書く様な感じで歌詞を書きました。作詞が初めてだったのでドキドキワクワクでいっぱいでした。友情の歌でもあるんですけど、恋人だったり家族だったりペットだったり、皆の大切な人にも当てはまるんじゃないかなと思います

作詞作曲を担当し、「みなみ」は以上のコメントをした。





画像提供:㈱明治

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