【芸能報道】 令和二年十二月二十日はオンラインにて、日清フーズ（社長：小池祐司）が特別協賛するオンライン音楽特番『青の洞窟Ｘｍａｓライヴ』を実施した。当日は百十万人が視聴した。
毎年渋谷・代々木公園を彩っていたイルミ イベントが見送りとなった為、イルミをイメージした様々な演出で感動や思い出を提供するクリスマスＬＩＶＥとして特番を配信した。
見逃し配信は、三年二月二十一日まで。無料配信
オープ二ングはＫＥＹＴＡＬＫ。青の洞窟を想起させるステージで「ＤＲＯＰ２」を歌唱。メディア初披露となった新曲「Ｏｒｉｏｎ」も熱唱した。ライヴの感想を聞かれると「寒さを吹き飛ばす様なライヴになりました。初披露の「Ｏｒｉｏｎ」も素敵な青の空間で演奏できて嬉しかったです。」とコメントした。
続いて登場したのは、ソーシャル メディア発の新世代アーティストとして注目を集める男女ユニット「まるりとりゅうが」。渋谷の夜景をバックに全四曲を披露。スタジオ トークでは「渋谷の夜景が本当に綺麗でした。後ろを向いて歌いたいくらいでした。」とパフォーマンスを終えた感想をコメント。
本年の音楽活動について「ずっとライヴができなかったのですが、先月にツアーができて、ファンの皆さんと会えたので良かったです。この期間だからこそできた曲もあったので、前向きに考えています。」と振返った。
トリは中島美嘉（癸亥）。黒のシックなロングドレスで登場し、全四曲を披露した。冬の名曲「雪の華」を歌唱し、スタジオトークでは「クリスマスは家族と必ず過ごす様にしています。今年も仕事が終わったら家族と過ごす予定です。」と話した。
また「今年は予想外の事が起きすぎて、臨機応変に対応する力が身に付きました。アーティストとしては、やりたい事ができなかったり、レコーディングが延びたりしたけど、そのお陰で一曲増やせたりしたので、マイナスな事ばかりではなかったです。」と伝えた。
画像：日清フーズ㈱
0コメント