【芸能ニュース】 平成二十八年九月二十三日に東京・虎ノ門にて、ポニーキャニオン(代取:吉村隆)は『神木優ソロアクト二〇一六「モモタロ」応援団結成囲み取材会』を行い、桃太郎俳優Ⓡの神木優(辛酉)と応援団としてグラビアモデルの尾崎礼香(庚午)、松嶋えいみ(壬申)、うさまりあ(癸酉)が登壇した。
<落語と水着のお供達>
神木は、glgmb(グラム)のデニム生地の浴衣で登場し「袴や紋付も着ますが、着やすいものと格好良さを追求した結果です。」と衣装をアピール。モモタロを始めたきっかけは落語を習い始めた際に、一番最初に習ったものが桃太郎だった事と、芥川龍之介の作品にある型破りの桃太郎を見た際に「組み合わせると楽しいのではないか」という発想からだ。様々な演目がある中、神木は「専門分野ではないが、落語を注目して欲しい。桃太郎という分かりやすい内容を通して日本の伝統文化の魅力を知って欲しい。」と落語を推す。
応援団を務めたモデルの三人は、各々の動物をイメージした水着とボディペイントでモモタロを応援。松嶋は「桃太郎のお話が、こんなにあるとは思わなかった。神木さんの話は周りに蘊蓄として話したくなります!」と数の多さに驚いた様子。また尾崎は「桃太郎という一つの話で、ここまでエンタメ性があるイベントは今まで無かったと思う。三味線も合わせて楽しみ。」と、うさまりあは「桃太郎から学ぶ七つの習慣と言う演目が楽しみ。会場でもお待ちしています。」と、二十五日に行われた満員の公演にも駆け付けた。
来年は米国で桃太郎
報道現在で様々な企業等でも桃太郎を扱った企業も多く、その背景について「誰もが知っている、分かり易いストーリが注目されるポイントではないかと思う。」と神木は語る。今後の目標は、世界公演。来年は米国での公演も計画している。
『神木優ソロアクト二〇一六「モモタロ」応援団結成囲み取材会/㈱ポニーキャ二オン』
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