配るならお金より知識、完全無料の三崎優太がD2C『青汁学院大学』を開校

【教育報道】 令和三年一月三十日よりみさきHD(代取:三崎優太)は、『⻘汁学院⼤学 D2C学部』を開校。D2Cは消費者の直接取引。⼊学者の募集(⼀次試験)を開始した。締切りは二月十九日。


本校ではD2Cビジネスを体系的に学び、その知識で地⽅に眠る優れた素材や商品を販売する。地方経済や地⽅活⼒の活性化を⽬的としたオンラインのスクール。⼊学⾦・授業料共に無料。就職保証もする。授業は全五回(一ヶ⽉)。


出願資格に年齢・職業は関係ない。但し、身分証明を求める。⼊学後、一ヶ⽉のオンライン プログラムを受講可能、YTやメディア出演が可能な者。


 学習カテゴリは市場リサーチやコンセプト策定、チーム組成、プロダクト企画・開発、コミュニケーション設計、ECソリュー ション実装、オペレーション、コスト マネジメント、地⽅D2Cビジネスにおける成功ケース スタディ、ビジネス⽴案等を予定。


本校はコロナ禍により、⼤学進学や夢を諦めざる得ない者が増えており、先⾏き不透明な状況下で社会の役に⽴てることは何か、との想いから開校を決意した。同社はD2Cビジネスを中⼼とした事業を⾏っている。今回、当該事業のノウハウを無料開⽰し、苦しむ地⽅経済の⼀助となる事を⽬指し、将来の夢に向かう為の新たな選択肢を提供する。


画像:㈱みさきホールディングス

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