広末涼子、西内まりや、河北麻友子らが受賞した「第二十九回メガネベストドレッサー賞」

【ビジネス・芸能ニュース】 既報『第二十九回 日本メガネ ベストドレッサー賞/リードエグジビションジャパン、福井県眼鏡協会』では女優の広末涼子(庚申)、歌手・女優の西内まりや(癸酉)、女優の河北麻友子(辛未)の三名の女性達が選出された。


広末は女優部門での受賞だ。映画「鍵泥棒のメソッド(二〇一二)/クロックワークス」等の役柄でもメガネを掛け、またプライベートでもメガネが大好きだと語り、今回の受賞を大変に喜んだ。昔から夢がよく叶う子だったという広末は、「女優の前の夢が、母が掛けていた大きなべっ甲のメガネが掛けたい、というものだった。なので目が悪くなれと願っていたら、めでたく目が悪くなった。」と、女の子ならではの憧れがあったと明かした。「今となっては、目が悪くなった事を後悔もしているが、最近ではお洒落としてメガネ掛けている人も多く、会場にも沢山いて驚いた。」と、メガネ愛を存分に語り受賞の喜びを噛み締めた。


西内はサングラス部門での受賞となり、Y'sのモノトーン衣装で、サングラスが際立つファッションで登場し囲み取材に応じた。普段でも三十以上のサングラス・メガネを所有しているという西内は「サングラスが大好きなので、賞を頂けて嬉しい。子どもの頃からファッションの仕事をしていたので、サングラスは欠かせないアイテム。」と、サングラスのファッション性をアピール。副賞で様々なサングラスを授与され、「これから玄関に並べて、どれにしようかなと選ぶのが楽しみ!」と新しく増えるコレクションに喜びを表し、これからはコラボして商品を作ってみたいと関係者に向けて提案した。



一方の河北は、これからメガネを掛けて欲しい人に送られる「特別賞」を受賞した。まだまだコレクションは少ないという河北だが、「とっても嬉しい。メガネが似合うって言われるのは、凄く嬉しい褒め言葉です!」と話し、最近は少しづつファッション的なメガネにも挑戦している。当日はメガネが似合う様にクールなファッションでコーディネート。「この賞を機に、メガネが似合う様にプライベートだけでなく表でもつけていく。」コメントし、自分に合ったメガネを選ぶのが秘訣と述べた。またメガネを掛けている男性はどうか、という問いに「外した時のギャップが良いですよね!」とメガネ男子も素敵と微笑んだ。



『iOFT2016 第二十九回国際メガネ展/リードエグジビションジャパン㈱、㈳福井県眼鏡協会』


記者:原田眞吾×撮影:岡本早百合

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