【ビジネス報道】 令和三年二月十七日にAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリー(代取:板羽晃司)は、企業のDX部署・AI担当者向けに作成した無料コンテンツ『AIモデル作成 入門書』の配布を開始した。
本資料はAIモデルの利用を検討している企業に対して配布している。同業他社やAIベンダへは提供してない。本資料では、AIモデル作成サービスを提供している企業のプレスリリースや製品サイト、導入実績等の公開情報、AIsmiley編集部に直接寄せられた相談内容を基に独自の主点で取りまとめたもの。網羅性や正確性を完全に担保するものではない。
<外部委託or内製化>
「AIモデル」の定義は、限定的タスクに特化、或いは単機能としての働きをするもの。AIモデルの作成時にデータ サイエンスの要素やエンジニア的な専門スキルが緻密に絡むので、外部の開発会社に請負契約で作って貰うのが、これまでの一般的な手法だった。
近年では既存のフレームワークやライブラリを活用したノンプログラミングでAIモデルを作成できるGUIツールやパッケージ プロダクトが数多くリリース。外部委託せずに社内でAIを内製化できる環境が整い始めている。
AIモデル作成において開発会社に委託を選択するか、それともGUIツールを活用して内製で開発するかは、AI導入のプロセスと成果物の行方を大きく左右する為、重要な検討事項だ。
今回の『AIモデル作成 入門書』では、企業のAI担当者やDX施策を検討しているという企業に向け、ツールと開発のどちらが自社に合っているかという観点より、AIモデル作成における勘所をまとめた。
入手方法は、問い合わせフォームの内容欄に「AIモデル作成入門書を資料請求」と入力の上、送信する。
画像:㈱アイスマイリー
0コメント