【政治報道】 令和三年三月七日に千葉・浦安にて『千葉県知事選』に立候補している政治団体「国民主権党」平塚正幸(壬戌)党首が街頭演説を行った。本知事選の候補者八名の内、五名が若手の氷河期世代と非常に若い知事選。二十一日に投開票。
昨年に平塚党首は『都知事選』に立候補して「コロナはただの風邪。」と主張。今回は「ワクチン危険」「マスクを外そう」と掲げて立候補している。前回とは異なって街頭演説も本格化。スタッフ達も強化されている様に伺え、政治団体としての体を成し始めている。平塚党首の演説を聴く為に来た男女は、マスクを付けずに演説後の平塚党首とコミュニケーションを図っていた。
選挙ビラには平塚党首の携帯電話番号が記されている。
<日本は異常に高いアナフィラキシ率>
演説で印象的だった点は、最後の「私の事を監視して頂けたらなと思います。」と述べた点。bizlinTVにて取材動画を配信するや否や、コメントが連れ重なっている。平塚党首の持論を訝しむコメントも多々あり、本人自身が、そもそも主権者達からの監視を望んでいる。これは政治家等の公務員としてあるべき姿である。
報道現在のコロナ ワクチンは「健康な人を病気にする。」と断言。ワクチン接種後に死亡した例や副反応(副作用)が出た点を海外事例から主張している。これらの医学的な因果関係は未だ証明されていない。だが、日本におけるワクチンの副反応率は高い。通常、「アナフィラキシ」と呼ばれる重いアレルギ反応の発生率は百万接種に対して数件。一方の日本は七万接種に数件と二桁違う。
これは政府も認めている。米国において日本人の臨床実験数が少なかった為と推察できる。
またマスクに関しては、布地がウィルスよりも目が粗い点を強調。こちらも「マスクに感染症の予防効果はありません。」と断言。マスクを日常的に付ける事により、酸素吸引量が低下し、内臓や脳に機能障害を及ぼす可能性に警鐘を鳴らした。
更には保護者達がマスクを付ける事により、児童虐待にもなる点を指摘(国民主権党がマスクを虐待と、子どもの健全な発育に影響アリ)。マスク文化は子どもへの養育・教育上にマイナスの影響を与えるというものだ。
同政治団体の政策は以下のHPより。
記事:金剛正臣
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