『感情認識・解析AI比較資料』をアイスマイリーが無料公開

【ビジネス報道】 令和三年三月二十二日にAIを搭載したサービスの資料請求ができるAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリー(代取:板羽晃司)は、感情認識AIの導入事例を業界別にまとめた『感情認識AI比較資料』を無料公開した。十二社の製品を比較している。


「感情認識AIの導入を検討している」「導入にかかるコスト・料金を比較・調査したい」ユーザへカオスマップ付き感情認識AIの料金や機能をまとめた比較表の資料を無料配布している。


感情認識(感情分析)とは、人間の感情や気持ちの変化、表情等を読取る事。感情認識AIは、それらを行う。分析対象は顔の表情や声、文章等と多岐に亘る。斯様なAI技術は、接客が必要となるサービス業やマーケティング等において特に重宝されるだろう。


以下は活用範囲。

  1. 安全運転
  2. 教育
  3. セキュリティ
  4. エンタメ
  5. 医療
  6. 犯罪防止
  7. 小売り・マーケティング



今までコンピュータ等の機械は、人間の感情は理解できない為に人間がどの様な感情で接しても同じレスポンスになっていた。しかし、近年はAI技術が発展し、人間の感情をも分析できる様になってきた。依って、機械も人間の感情や気持ちを汲み取った上で、個別の対応を行える様になってきている。


また当該資料では、平成三十年「米朝首脳会談」をニュース番組より感情認識AIで分析した結果も公表した。


画像:㈱アイスマイリー

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