富裕層「Family Office」式で会社の資産形成、税理士法人M&Tが出版

【ビジネス書籍報道】 令和三年三月二十七日に税務・資産形成・経理で中小企業を支援する税理士法人M&T(代表税理士:三反田純一郎)の三反田税理士が、書籍『会社の資産形成 成功の法則ー「見えない」資産を築く最強の戦略』を中央経済HD(9476.JQ)より出版した。


本書では、会社が繁栄していく為の資産形成について海外の富裕層が利用する「ファミリ オフィス」から学んだ「目に見える資産・見えない資産」という視点より、どの様に資産を築き、どの様な理由でどれ位を保有するべきか、について伝える。


 海外では目に見える資産や物的資産はある程度実現。現在のトレンドは目に見えない資産形成。具体的には「人的な資産形成をして行こう」というフェーズに突入している。目に見えない資産を形成していけば、目に見える資産は自ずと形成されるというのが海外のファミリ オフィスの考え方だ。


一方、日本国内に目を向けると、人的な資産形成は寧(ムシ)ろコストと捉えている企業も多く存在している。これは結果的に見える資産を蓄えられない原因にもなっていると分析。現在、見える資産はフレーム ワークに沿っていけば、ある程度を蓄えていける。しかし、この見えない資産の形成は難易度が高い上に、課題だと認識される事も少なく、対策をしていない企業が多いとする。


 企業の資産形成には目に見える資産を蓄えつつ、目に見えない資産も形成してく事が非常に重要であり、どちらの資産形成も一朝一夕にはいかない。これらの資産について本書の中で余すことなく、伝える。


書籍出版を記念して、二大テーマである「目に見える資産・目に見えない資産」に関連する企画を報道現在で計画している。後日に公式HPにて告知する。


画像:税理士法人M&T

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