IRボット『I Robee』を株式投資型CF「FUNDINNO」ユーザへ、資本業務提携

【ビジネス報道】 Macbeeプラネット(7095.TM)は、令和三年四月六日に株式投資型CF「ファンディーノ」を運営する日本クラウドキャピタル(代取:柴原祐喜、大浦学)の第三者割当増資を引受け、資本業務提携契約を締結した旨を公表した。


前者はファン投資家を育成するサービス「I Robee(特許出願中)」を提供。本サービスによって投資家との対話をDX化し、IRの効率化と投資家への企業理解を深める。IRの省人化だ。今回の提携で「ファンディーノ」を利用する株式発行会社へ本サービスを提供する。当該IR担当者の負荷を軽減させ、後者のクラウド経営管理ソフト「FUNDOOR」との連携も視野に入れる。



「ファンディーノ」の株式発行会社に対するサポートの幅を広げ、ベンチャ企業の成長支援をしていく。ユーザへのサービスの提供は、各サービスのシステム連携の準備が整い次第、順次開始していく。


本サービスはDX化を支援する「コミュニケーション ボット」。投資家特化型のWeb接客ツール。受け身のIRではなく、自社に関心を持った投資家へプッシュ型の情報提供と長期的な繋がり、フィードバックを大事にする。IRの最適化だ。下記のHPよりボットを確認できる。


「ファンディーノ」では、一口十万円前後の少額でもIPOやバイアウトを目指すベンチャ企業へ投資する事ができる。国内シェアは首位(日本証券業協会調べ)。クラウド経営管理ソフト「FUNDOOR」では株主管理・株主総会・財務管理をサポートする。取締役会等を煩雑な管理業務から解放し、より事業に集中できる。


画像:㈱Macbee Planet

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