野球モデル・稲村亜美が初カレンダで走り込み十本

【スポーツ・芸能ニュース】 平成二十八年十一月十九日に東京・新宿にて、グラビアモデル・稲村亜美(丙子)が自身初となる『二〇一七年カレンダー/トライエックス』の発売記念イベントを行った。稲村はカレンダを見て、「自分の顔より大きいですね。」と率直な感想。同作は本年夏に千葉で撮影された。夏を感じさせる浴衣のショットが一番の気に入っている。全体的に大人っぽく撮影された同作のラインナップ。テーマは“綺麗なお姉さん”だ。


同作の出来上がりを当初は二十三点と評価した稲村だったが、レポータに促され四十五点とアップ。点数の理由を聞かれ、「自己評価は低めで、自分に厳しいんです。表情がもっと出来たかな。」とスポーツマンらしいストイックさを魅せた。走っているショットは、「凄い大変でしたよ。十本位、走らされました。笑って笑ってと言われてたんですけど、もっと速く走れると思ってました。」と、運動能力に長けた撮影エピソードがあった。




<稲村の一番の目標>

 普段から野球に勤しむ稲村は、バットを振るショットについて問われた。「自然でしたね。一番“素”が出てます。」とコメントした。本年は様々な事に挑戦した。来年も本年以上に挑戦して沢山仕事をし、実りある一年にしていきたいと豊富を掲げた。来年のカレンダ発売への意欲を問うと、「もっと大きいの出したいですね。等身大カレンダとか。」と、更なる飛躍への姿勢だ。今後もスポーツ関係の仕事を続けていき、プライベートでは自動車免許の取得と美文字スキルを取得したいとの事。


自身の一番の目標は、プロ野球十二球団での始球式制覇と自身のピッチングで百十㌔を達成する事。報道現在レギュラを努める番組「スポーツ中畑清 熱血!スポーツ応援団/日本BS放送」で、オリオンズだった投手・村田兆治(己丑)や東北楽天ゴールデンイーグルスの投手コーチ・与田剛(乙巳)、メジャーリーグと巨人で活躍したウォーレン・クロマティ(癸巳)らにコーチングを受けてピッチングとバッティング技術の向上を図っている。

また十一月二十三日に千葉QVCマリンで行われた「スーパーマリンフェスタ二〇一六」では、自己最速を二㌔更新し百五㌔を記録した。実力を伸ばしている。尚、Twフォロワ数は八万。


『稲村亜美2017年カレンダー/㈱トライエックス』発売記念イベント


撮影記者:岡本早百合

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