スマホシェア世界第三位のファーウェイが日本で仕掛ける「P9」と「MateBook」

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年十一月二十四日に東京・青山にて、華為技術日本(代取:閻力大(エン・リダ))は『HUAWEI Brand Experience CAFE PRイベント』を開催し、俳優・石田純一(甲午)と男性ファッション誌「MENS’S CLUB/ハースト婦人画報」の編集長・戸賀敬城(丁未)がゲストとして登壇した。同社の親会社である華為技術有限公司(CEO:任正非)の売上高は六.五兆円で世界スマホシェアは第三位(共に昨年度)。非公開会社。


十二月十八日迄、「ROYAL GARDEN CAFE青山」でファーウェイ製品の体験ができる。内、十日迄は同誌のサポートを受けた。ライカのWレンズが特徴的なスマートフォン「P9(五万九千八百円)」や高性能・軽量化・低価格の2in1タブレット「MateBook(七万五千五百円)」等の新製品が体験できる。報道現在で都内JR車内等でも出稿中の商品だ。また同誌で人気のスナップ企画である擬似表紙体験も出来る。括弧内の値段は希望小売価格。

十二日から十八日には女性ファッション誌「ViVi/講談社」がサポート予定だ。




<PCのキーボードの様に押した感触>

 同イベントで石田・戸賀の両名は、お洒落・大人・HUAWEIデバイスについて意見を交わした。MCからのお洒落の質問に対し、石田は「人生観の表現。他者がいて、自分が成立する。三島由紀夫の言葉で、流行を忌み嫌うものは時代に嫉妬しているだけとある。折り合いが重要。」とコメント。戸賀は「トレンドに負ける人もいる。トレンドをなるべく着こなしたいと思う一方で、トレンドの服に合う体型でいたいなと思います。」と自己管理の重要性を説いた。大人の男性観を石田は成熟と寛容、人を許す精神、多数の宗教や人種への理解とした。


石田曰く、AI等の次世代コンピュータで日本は世界一を獲ると、先を見据えた見解を示した。戸賀はライカとの共同開発であるWレンズカメラの機能に触れた。撮った後の写真編集で、ピントを前後に変える事ができ、SNSへ活用可と使い勝手の良さを評価した。「現在は、スマホがあれば仕事出来る状況であり、デスクに居なくても良い。」と、国の推奨するテレワーク的な働き方を支持する意見も。更に、お洒落れなデザインとスマートさに着眼し、アクセサリのキーボードがPC用キーボードの様に押した感触があるのが良いと伝えた。


ビジネスマンらしく、今年の戦果に話しは移った。戸賀は、八十年続くエスカイアの富裕層向け誌面「ビックブラックブック」の創刊が編集長として叶った事を喜んだ。最後に石田は「今年から不安定な事が増えてきた。人が人を思うとか、激動の・動乱のという感じになっているが、平和な日本が続いて欲しい。自分達がというより、社会の為に思いっきり生きる。何が社会の為かを考えていく。来年も挑戦する年にしていきたい。」と力強いメッセージを発した。


『HUAWEI Brand Experience CAFE PRイベント/華為技術日本㈱』


撮影記者:岡本早百合

0コメント

  • 1000 / 1000