企業Owndメディアに『Webメディア品質チェック』、不備を低額で見つける

【ビジネス報道】 令和三年五月二十六日にイベントの企画運営・スタッグ(取締役社長:内田雄介)は、新領域のアウトソーシング サービスとして『Webメディア品質チェック』をリリースした。同社では、クライアントがコア業務に専念できる様に課題・手間になっている業務をアウトソースとして受託している。


対象は、自社メディアを運用する企業や自社ECサイトを運用する企業、サイトのコンテンツ制作や運用を受託されている企業。


本サービスの特徴は以下の四点。

  1. 人間が目視
  2. 全ページ解析ツールを使った網羅的なチェック(リンク切れ等)
  3. 定期的にチェック
  4. 規模や予算に合わせて、柔軟なチェックプラン


同社の調べでは、実に七割の人が「Webメディアの不備(画像のズレやテキストの間違い等)を見つけた事がある」と回答。不備があるWebメディアだと八割の人が「内容の信頼性も落ちる」と回答した。


本サービスでは、チェック後にテスト結果を納品する。該当箇所をキャプチャしたPPTやXLS等に加え、Backlog等の課題管理ツールに課題を登録する。テスト費用は一千五百円/時間、進行管理費が総額の二十㌫。初期費用は三万円から。


画像:㈱スタッグ

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