【ビジネス報道】 令和六年三月末まで国内最大級の海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」を運営するResorz(代取:兒嶋裕貴)は、「明大」奥山雅之研究室(地域産業研究)と共同研究を実施する。
四千件超の海外ビジネス相談を分析した「海外進出白書/同社」で活用しているデータ等を研究的知見やデータ分析ノウハウを持った同研究室に提供。海外展開における企業の経営行動や課題を抽出し、その解決策を探る。研究結果は、都度発表する。
日本企業の海外展開における課題が表出。その成功率は決して高いとは言えない状況。日本企業の成長、日本の発展の為にも海外展開における重要なポイントを探っていく事は大きな意義があるとする。
地方創生と地域活性化は、日本の産業・経済にとって大きな政策課題だ。地域の中小企業のグローバル化、特に海外市場への展開は地域の雇用・税収に繋がる事から、地方創生を産業面で牽引する可能性を内包している。両者が互いの強みを活かし、実践面及び学術面の両面から中小企業・日本各地域の発展に貢献していく。
海外展開サイト「出島」
出島は、海外ビジネスに関するあらゆる情報が集約された海外ビジネス支援の為の専門プラットフォーム。「グローバル市場で成功する日本企業を一万社作る」がミッション。海外ビジネスに関するニュースやノウハウ記事、 海外進出サポート企業情報、 海外ビジネス関連セミナの掲載等を行う。
また「企業検索」や「海外進出無料相談窓口」によるマッチング、独自の「視察ツアー」をアレンジするサービス、海外ビジネスに必要な学びの場を提供する「海外ビシネスサロン」を運営している。
画像:㈱Resorz
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