選挙記事が総て|平成二十八年政治報道ランキング

【政治考察】 昨年(平成二十八年一月一日より十二月三十一日)に最も読まれたハイム『政治』記事をランキングした。


  1. 小池百合子の都知事、参戦とウラ側
  2. 学会王道系の演説・三浦のぶひろ(公明、神奈川)は「中小企業に儲けて頂く。」と|参院選二〇一六
  3. 宇都宮健児も推す、佐藤かおり(無所属、東京)はセクハラ撲滅|参院選二〇一六
  4. 中央区議選に民主・もりやあゆ美(29)|統一地方選二〇一五 首都東京戦
  5. 上杉隆(無所属)と小沢一郎、細野豪志、孫正義、川上量生|都知事選二〇一六
  6. 小泉進次郎が唱える未来、もとえ太一郎(自民、千葉)の応援|参院選二〇一六
  7. 慄く、九割的中!ヤフーの『参院選』予測では公明が首都圏で一議席のみ
  8. W辰年の小池百合子・三原じゅん子(自民、神奈川)が姉妹宣言で龍の如く|参院選二〇一六
  9. 四割近くも、三十代と四十代が立候補した『参院選二〇一六』
  10. 現職五人に新人の最年少女性が挑戦!維新・たていけみおこ(39)|統一地方選二〇一五



首位は当然の結果であろう。全てが選挙の記事となった全体的なランキングのポイントは、昨年だけなく一昨年の記事もハイムユーザが昨年に閲覧していた点だ。昨年の国政選挙に注目が上がりつつも、一昨年の地方選挙にも一部、注目が集まった。選挙で誰を選ぶかの際に、どの様な人間なのかを気にする。だが意外にも立候補者の情報は少ないものだ。


特に地方選挙では顕著である。立候補者の情報が新人だけでなく、現役でも少ない。だからこそ、ハイムはユーザの一票の為に取材に行く。ランキングには入ってこなかったが、地方選の記事も多数が読まれていた。


ハイムは一人ひとりの一票を決して蔑ろにしない。選挙では自身の意見を反映してくれる者を選ぶ。本年夏には旧勢力・内田自民と新勢力・小池連合の「都議選」がある。改憲の是非を問う可能性がある「衆院選」もあり得る。議員等は公務員である。国民・都民が細かくジャッジしなければ、公務員がのさばるだろう。

(了)




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