二十代女子に子宮頸がん検診を促すため都は平愛梨、舟山久美子、松本愛を起用

【社会・芸能ニュース】 厚労省(大臣:塩崎恭久)は三月一日から八日までを「女性の健康週間」と定めている。東京都(知事:小池百合子)は、これに合わせて女優・平愛梨(甲子)、ファッションモデル・舟山久美子(辛未)と松本愛(甲戌)の三人を「子宮頸がん検診応援ガール」として任命し、二月中旬からブログやTw等で子宮頸がん検診の体験記等の情報を発信している。


都は、がん検診の受診率を五割に目標設定。二十代前半の若い世代が子宮頸がん検診の受診率が低くなっている。その為、主に二十代前半から支持を得ている三人を任命した。二十六日から三月三日までパネル展を都庁・第一本庁舎一階にて行う。レシート裏広告は三月一日から週間程度。「がん検診受診勧奨広告」をダイエー系列(都内全店)にて。新宿での街頭キャンペーンを三月二日に予定。フリーペーパー「あんふぁん(東京版)三月号」に広告記事の掲載し、都内の幼稚園六百三十七園の園児の保護者に配布(計十一万部)する。



平は二月八日に公式ブログで以下の様に記述。

思ってたイメージと全然違い、痛みもなく短時間で済み先生が丁寧に説明して下さりとても安心しました。
まだ若いからいいや、今元気だから大丈夫、検査がコワイ...そんな風に思っている女性達に応援ガールとして受診をオススメしたいと思います



舟山は十日に公式ブログで以下の様に記述。

昨年実際に検診に行って、知らなかった事もたくさん知れたり
より検診受診の大切さに気づく事が出来ました



また都はPR記事としてシティリビングWeb/産経リビング新聞社にて『「子宮頸がん検診」について舟山久美子さんを囲んでトーク』を出した。舟山と読者五名が座談会形式で検診について話し合った。全五問の「<子宮頸がん検診>知識検定」も用意した。


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