一日十分の『VアップシェイパーEMS』で菊地亜美が胴囲をマイナス十㌢

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十九年二月十六日に東京・汐留にて、イッティ(代取:瀧本洋)は昨年十一月より「VアップシェイパーEMS」を発売た事を記念し、『VアップシェイパーEMS商品お披露目会』を開催した。ヒロミ(乙巳)がプロデュースした同製品のイメージキャラクタを務める菊地亜美(庚午)とりゅうちぇる(乙亥)が登壇。同製品で菊地がシェイプアップに励んだ成果を発表した。


所属事務所のレプロエンタテインメント(代取:本間憲)から「(いっその事)渡辺直美さんの様になるか、痩せるかどっちかにして。」と言われ、菊地は痩せる事を意識し始めた。同製品の発売と同時期に殆ど、毎日着用した。着用開始前で胴囲七十七.五㌢だった。メジャーを用い、スタッフが菊地の胴囲を公開測定した。当日の菊地の胴囲は六十七㌢をマーク。十㌢もウェストが締まった。しかも体重も五㌔程度、落とした。


リバウンドの心配について聞かれ、「(リバウンドは)し過ぎて飽きたので、もう大丈夫です。」とコメントした。またりゅうちぇるは実際に同製品を着用し、「凄い、お腹にぐんぐんくる。」と述べた。




<どの様な仕組みなのか>

 同製品のシリーズは報道現在で累計六十万枚を販売している。Yahoo!ショッピング、楽天ランクとクチコミランクで一位を獲得。ヒロミのプロデュース製品として第三弾の今回のEMSは、十分間で三万六千回、一秒間で六十回の伸縮運動を行う。発売初月に一万枚を売った。ポイントは外側と内側にアプローチする低周波と中周波(二百から五千ヘルツ)の掛け合わせ。薄くて軽い為、ボタン押すだけで筋肉を刺激するものだ。


独自プログラムの三モードと強度が九段階あるので、二十七種の中からユーザに合ったトレーニングができるという。生地も特徴的で五百六十デニールもある。ストッキングが三十デニール未満、タイツが三十デニール以上だ。四百デニール近くのタイツは商品でもあるが、五百六十デニールは通常ない。この生地で引き締め、三方向から四つの筋肉「腹直筋(腹を引っ込める縦の筋肉)」「外腹斜筋(括れを造る筋肉)」「腹横筋・内腹斜筋(内臓の位置を保持する筋肉)」にEMSで刺激を与える。


更に背面には二本の金属棒が縫い込まれ、姿勢を正し、EMSの効果を最大限に引き出す。色は黒とベージュ。サイズはSから3Lまで。一番星にて一万九百八十円(税抜き)で販売している。


画像提供:㈱イッティ


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