劇団四季『オペラ座の怪人』×メズム東京のランチ&ディナー

【ビジネス報道】　令和三年九月十三日より東日本旅客鉄道（9020.T1）の完全子会社・日本ホテル（代取：里見雅行）が運営する竹芝「メズム東京、オートグラフ　コレクション」は、隣接するＪＲ東日本四季劇場［秋］にて報道現在で上演中の劇団四季の人気ミュージカル『オペラ座の怪人』の世界をイメージし、劇中シーンを独創的に再現した『オペラ座の怪人』ランチ＆ディナープログラムを販売開始した。

同ホテル十六階のフレンチ　レストラン「シェフズ・シアター」 にて。同四年一月十日まで。同ホテルでは東京の“今”の躍動感や波長と共鳴し、五感を魅了する数々の拘りで顧客を迎える。

オペラ座の地下に棲む怪人の歌姫クリスティーヌへの悲恋を美しく厳かに描いた劇団四季ミュージカルの本作 。「クリスティーヌの楽屋」をテーマに特別に作成したコンセプトルームの販売に引続いてのコラボ第二弾となる。今回のランチ＆ディナーはランチが舞台の第一幕、ディナーが第二幕の二部構成。

ランチでは物語の幕開けを告げるオークション　シーンから、嫉妬に狂った怪人がシャンデリアを舞台に突き落とす衝撃的な事件までの第一幕を。ディナーでは忌まわしい事件から半年が経った大晦日の華やかな仮面舞踏会のシーンから、哀しくも美しい物語の結末までの第二幕をビストロノミー　スタイルのフレンチで表現した。

一品一品が、劇中の豪華絢爛な舞台美術やドラマティックに展開する物語のワンシーンを彷彿とさせ、素材の旨味と総料理長・隈元香己の技が詰まった料理の数々を、英アンドリュー・ロイド＝ウェバーの名曲を始めとした本作をテーマにした楽曲のセレクションと共に愉しめる。

また、より本作の世界に浸りたい顧客向けに、今回のランチ＆ディナー付きの宿泊プランも販売。こちらのプランではホテルに到着後、レストランで優雅にランチを堪能しながらチェックイン。夜にはディナーを満喫し、翌日には物語の舞台となった十九世紀パリ発祥の伝統菓子とドリンクを物語の余韻と共に部屋にて愉しめる。

更に十三時のレイト　チェックアウト特典付き。チェックアウト後に隣接する四季劇場にてミュージカルを観劇できる。劇団四季とメズム東京のコラボだからこそ実現した、五感に響く愛の物語に魅了される特別なひと時を用意した。

画像：日本ホテル㈱