若者エリート限定・会員制クラブ『The Medallions Club』をゆとり世代が立上げ

【ビジネス報道】 令和三年九月二十五日に就活生サポートやコンサルを営むVisionCreator(代取:武藤孝幸)は、本物のエリートを目指す為の会員制コミュニティ『ザ・メダリオン・クラブ』を立上げた事を発表した。


対象年齢は二十五歳から三十五歳まで。有名大卒・日系大手・外資系企業に勤務の会社員起業家ドクタ、弁護士等の士業及び国家公務員等のエリート男性限定。


同社では、将来を嘱望される若手エリートが小さく纏まるのではなく、突き抜けて活躍する事が現在の日本に蔓延する閉塞感を打ち破り、活力を生み出す為に必要と考える。本会員制クラブは、そうした若者達が“庶民の一流”から“一流の一流”に成長し、真のエリートとなる事をサポートする。


一流大を卒業して一流企業に就職し、組織内で出世をしてもそれは“庶民の一流”と真実を伝える。年収も一千五百万円から二千万円程度が限度とし、“一流の一流”とは「経済的自由」と「時間的自由」を獲得し、精神的に豊かに生きる事ができる人と定めた。


具体的には高級ホテルや高級ブランド店、会員制飲食店等を日常的に使い熟(コナ)し、遊びの幅も広く各界で活躍する一流の人々との交友関係を持つ人をイメージしている。「四十歳を過ぎてから抜け出すのは困難なので、“今”動かなければ、その世界の住人として一生を終えます。」と訴える。



何を学ぶのか

 「マインドセット」「ツールセット」「マネーリテラシ」を段階的に学び、真のエリートにステップアップする事を目指す。マインドセットとツールセットでは一流を実体験する事を重視。例えば、「ルイヴィトンでお茶を飲む」や「五つ星ホテルのスイートルームをビジネスホテルの様に利用する」、「高級時計店でシャンパンを飲む」等の体験をする。


また、高級ブランドに自己投資を行う事で目指すべき状態を脳と身体に覚え込ませ、セルフイメージを高める。マネーリテラシでは、富裕層と一般人の常識の違いを把握し、資産を確実に増やす為の具体的な投資行動を学ぶ。この様な過程を通じ、若手エリートが真の一流に成長する事で自身が豊かになると共に、日々の事業活動等を通じて社会へ様々な形で還元を齎す事ができると考える。


講師はゆとり世代・武藤代取(壬申)。大卒後に信託銀行に入行。富裕層のアセットマネジメント業務に従事した。独立後はコンサルタントとして企業経営者や就活生のサポート事業等に携わる。


本年のプログラムは三回目までが終了。年内は十月から計三回の開催を予定。各回十名。報道現在では、参加希望者を対象とした説明会の予約を受付けている。参加費は三千円(税込)。「レベルの低い人が紛れない様、敢えて有料にしています。内容に価値を感じられなかった場合には返金致します。」とした。


画像:㈱VisionCreator

0コメント

  • 1000 / 1000