冬のワーケーション、沖縄の新『リゾートサウナ』は参加無料

【美容報道】　令和三年十二月と同四年一月に沖縄・瀬良垣にてリゾートエリアの会員制施設や一流ホテルでのワーケーション体験を提供するリゾートワークス（代取：高木紀和）は、閑散期となる冬のビーチリゾートの観光振興を目的にサウナ等のウェルネス体験を楽しめる会員制サービス『リゾートサウナ』をリリースする。

第一弾は「ハイアット　リージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」とコラボ。「冬の沖縄でととのう一週間モニタツアー」を開催する。無料で四十名を招待。本企画は『内閣府「新たな沖縄観光サービス創出支援事業」』の一環。

対象は個人とワーケーション促進に取組む企業。締切りは同三年十一月二十六日まで。

六泊七日のモニタ体験期間は、同三年十二月十六日から二十二日と同四年一月十日から十六日の二回がある。全日程への参加が難しい場合でも参加可。同行については、本人と大人一名。一部屋二名まで宿泊が可。乳幼児は人数に含めない為、家族での参加も可。

ツアー中は海と一体になる様な屋外でのサウナ体験や「スペシャル　サウナ飯」、国立大学法人「琉球大学」ウェルネス研究分野の代表を務める荒川雅志（壬子）教授の講演等を用意する。教授は海洋療法学者でもる。沖縄ハイアットでしか味わう事ができないウェルネス　ワーケーションを提供する。

　同社は、ワーケーションを通じて働く人の“創造性”を刺激し、心と身体の健康の為にウェルネス（輝く様に生き生きしている状態／米ハルバート・ダン医師の定義）体験やセレンディピティ（偶察力）を高めるワークスタイルのニューノーマルを提案している。

これから閑散期を迎えるビーチリゾートである沖縄では、コロナ禍に引続いて集客に課題を抱えている。この様な背景から、同社では「リゾートサウナ」をリリースし、ワーケーション×サウナを促進する事で閑散期の冬のビーチリゾートの新たなコンテンツとして観光振興に貢献したい。

今後リゾートサウナは、沖縄全体及び日本各地のリゾートエリアへ展開予定。

以下がツアースケジュール。

1. チェックイン
2. 『サウナ×タラソテラピー』講座
3. 「福地川海浜公園」にて、やんばる自然サウナ体験
4. サンゴ植え付けシュノーケル、ＢＢＱ・ビーチサウナ体験
5. モーニングヨガ
6. 夕食にスペシャルサウナ飯
7. チェックアウト