菜々緒が七年振りに始球式「またリベンジしたい。」

【スポーツ・芸能報道】 平成二十九年五月十二日に東京・後楽園「東京ドーム」にて、北海道日本ハムファイターズ(代取:竹田憲宗)は『東京に、家を持とう。オープンハウス・デー』を実施した。対戦カードは北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ。


始球式ではモデル・菜々緒(戊辰)が七年振りに挑み、ノーバンで成功した。投球に関しての自己採点は四十点と低め。その理由として、「練習では真っ直ぐ投げる事ができましたが、本番は緊張と会場の広さに圧倒され、練習の成果が発揮できませんでした。ノーバウンドは最低限で、ストレートに投げたかったので、本当に悔しいです。またリベンジしたいと思います。」と反省を述べ、再挑戦を望んだ。


投球に関しては、ドラマ「ボク、運命の人です。/日本テレビ系」で共演しているKAT-TUNの亀梨和也(丙寅)と俳優・満島真之介(己巳)から助言を受けた。「ドラマで共演している二人が野球をやっていた為、アドバイスをして頂きました。亀梨さんにはボールの縫い目を持つ様に握り、キャッチャーの奥に向ってセクシーに、とアドバイス頂きました。満島さんには脚を真っ直ぐに出して投げる前に、深呼吸をしっかりする事をアドバイスして頂きました。」と内容を伝えた。


だが始球式では、「マウンドに立つ前は深呼吸できたのですが、投げる前は緊張していたので、全くできませんでした。」と緊張の言葉を幾重にも重ねた。菜々緒にとっての野球マウンドは、とても高尚な場所である様だ。また残念ながらタイミングの都合で、選手からは助言を貰えなかった。


尚、オープンハウス(3288.T1)は日ハム・大谷翔平(甲戌)投手を応援している。



『東京に、家を持とう。オープンハウス・デー/㈱北海道日本ハムファイターズ』

記事:荒田雅×撮影:岡本早百合

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