【ビジネス報道】 令和三年十二月八日と九日の両日に「大阪勧業展二〇二一」にて紙芝居の企画・制作会社・えとこえ(代取:藤井一)は、企業向けにオリジナルで制作した『BtoB紙芝居』の可能性と価値を紹介する為に出展する。先に開催された「販促フェスタ」では好評を博した。
プレゼンを物語りにする。
同社は、アパレル業界役員から紙芝居師へと転身した藤井代取が、ビジネスツールとしての紙芝居の値と可能性を信じ、本年に立上げた企業。「絵と声で、叶えていく」を企業理念とし、大手企業の周年事業から個人向け終活ビジネスまで、様々なプロモーション案件で紙芝居を披露。成果を上げてきた。今回、同社が初出展する展示会では、実績の数々を紹介しながら、実際に会場で『BtoB紙芝居』を披露し、実力を体感して頂く。
新商品発表会や企画のプレゼン、社員教育等の様々な場面で「伝える力」が求められている。ビジネスの場で商品やサービスの価値を最大限に発揮し、他社と差別化したり、社内向けに発信したりするには、より効果的な伝達ツールが必要。そこで同社が提案するのが、マネジメントに明るく、演技力も備えた紙芝居師によるオリジナルの紙芝居。
『BtoB紙芝居』の強みは、パワポ等のデジタルツールを使ったプレゼンとは異なり、肉筆の絵と声によってその場に集まった人々の心を掴み、圧倒的なインパクトを与えられる点。藤井代取(写真上)は、起業して以来、世界的ベアリングメーカのSDGsの取組みや経営の神様・松下幸之助の創業物語等の企業物語を分かり易く、楽しい紙芝居にして発信してきた。
以下の五点を紙芝居がビジネスに役立つ理由とする。
- 企画書よりも興味を抱いて見て貰い易い。絵と声で語る事でインパクト充分
- プレゼンよりも聴いて貰える可能性が高い。物語りにする事で参加者の心を惹き付ける
- 映像よりも融通がきく。尺は自由自在で台本アレンジも思いのまま
- 社長の話よりも面白い。プロ紙芝居師の語りは子どもでも泣き止む
- 押し売りよりもオチで売る。伝わる物語りで腑に落ちて納得
画像:㈱えとこえ
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