AYA起用の全身冷却装置『CRYO』、肉体の超回復と美肌創造

【美容・スポーツ報道】 令和三年十二月一日から三日までの三日間に亘って東京ビックサイトにて日本最大級のスポーツ産業展『スポルテック 二〇二一/TSOインターナショナル』が開催された。大阪にてEMSトレーニングスタジオ「Brion Body」を運営するHOL(代取: 吉田崇)がブース出展した。


同スタジオでは、二十分間で四時間の運動効果に匹敵するEMSトレーニングを実施している。熱くなった身体の問題はリカバリ(冷却)。日本初となる全身冷却装置『CRYO』を備える。特許製品。超低温療法のCRYOは、マイナス百九十六度で火照った身体を瞬間冷却する。一回のセラピは最長三分。


「脂肪燃焼効果」は約一千㌍。新陳代謝が活発になり、細胞・組織の再生(ターンオーバー)速度が飛躍的に上がる。以下がCRYOの超冷却効果。

  1. 疲労回復
  2. 脂肪燃焼
  3. 血流改善
  4. 睡眠の質向上
  5. アンチエイジング
  6. 新陳代謝促進
  7. 美肌効果
  8. 免疫力向上
  9. 筋肉疲労軽減


他社製品の噴射式とは異なり、三重気化方式で均等分布。肌の凍傷事故も防ぐ。他社製品は木製とプラスチック製だが、同社が取扱うCRYOはスチール製。密閉度や耐久性で優れている。連続使用も可。遠隔管理機能もある。


 十一月二十九日にはフィットネス プロデューサAYA(甲子)を起用したPR動画を公開。「(マイナス百九十六度の)寒さから身体を守る為に、体内で沢山のエネルギが消費されているんですよね。」等とCRYOの魅力を端的に伝えている。


同社は露CRYOメーカと独自ルートで独占販売契約を締結。日本の総代理店としてCRYOを販売している。ショールームは大阪にあり、体験後の交渉となる。納品は二ヶ月以内。消費コストは他社製品の半分と豪語。一年間の無償保証も付いており、半年後との点検も行う(同社のエンジニア)。海外製品に有りがちな故障時対応の全ての不備を同社が速やかにカバーする。


併せて、レンタルプランも用意している。四十四万円/月からの三ヶ月と三十七万円/月からの六ヶ月。イベント利用等の単発にも応じる。


以下をCRYOの推奨導入先に設定している。

  1. プロスポーツ団体
  2. スポーツ競技施設
  3. 病院・医療施設
  4. 美容関連の店舗
  5. フィットネスジム店舗
  6. 大型マンション内共用施設
  7. オフィス内リフレッシュルーム
  8. 個人宅トレーニングルーム


尚、報道現在でEMS&CRYOの体験トレーニングを受付中。


画像:㈱HOL、CYROパンフ

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