ギャラ飲み『aima』の利用頻度データ

【ビジネス報道】 令和三年十二月六日にゲート(代取:木村哲也)は、同社が運営する全国展開ギャラ飲みサービス『aima』にて実施したギャラ飲み利用者へアンケート調査を公表した。「ギャラ飲みの利用頻度」と「時間帯別の利用」に関する調査公表。


男性ユーザは月に一回から二回程度で利用する割合が高く、次いで週に一回から二回利用するユーザが多い。頻度多く利用されている男性ユーザの大半が、一名で利用している傾向にあったとした。ギャラ飲みと聞けば、複数人の飲み会のイメージがあるかも知れないが、本サービスでは実際の所、一名で気軽に利用されているユーザが多い結果と伝える。


他方、女性ユーザは週に一回から二回の利用が一番多かった。三十八㌫。本サービスを利用している女性ユーザは、女子大生や一般OL等が多く、女性同士でギスギスする場というのは無く、和気藹々と盛り上げるユーザが多い事も利用頻度の多さに繋がっている、と同社は分析。


また本サービスを通じて人脈を広げているユーザや就活のアドバイス等を頂いたりするという女性ユーザからの意見もあった。他にも、深酒になると飲み会トラブルが発生している意見もあった。


ユーザが利用する時間帯は、ディナータイムからの利用が五十五㌫と大半。"ギャラ飲み=夜"の印象が強い中、「昼間(十一時から十六時)」の時間帯の利用が「夜間(二十一時から五時)」の利用と同様の二十二㌫という結果となった。カフェやランチ等のノンアルコールでの利用ニーズとリーズナブルな料金設定が相俟り、昼間の時間帯の多数利用に至ったとした。


本サービスは、男性ユーザが普段行き慣れた飲食店等で三百六十五日二十四時間どこでも女性ユーザを呼ぶ事ができる。月額費・登録料は一切掛からない。報道現在で、新規登録したユーザが利用できるキャンペーンを実施中。


以下は、男性ユーザからの声。

  • 一名からキャスト募集できるのが使い易い。やり取りせず、日時指定してサクッと来てくれるのがスムースで定期的に使っています
  • 低いクラスは、良い意味でナイトワーク感が無い一般女性って感じが良い。接待等になると気遣いや仕事感が欲しくなるので、高いクラスの子が重宝される


以下は、女性ユーザからの声。

  • 転職活動中だった事をお話しすると、様々なコネクションを作って下さったり、親身に相談に乗って頂いて人生の幅が広がった
  • 落ち着いた飲み会やご飯で呼んで頂ける事が多いので、平日土日関係無く利用できています
  • 飲み会の席でのトラブルになった事もありましたが、運営さんに報告する事で即時対応して貰えました

画像:㈱ゲート

0コメント

  • 1000 / 1000