【社会報道】 令和三年十二月より岐阜・飛騨(市長:都竹淳也)は、昨年に引続き、市内の宿泊施設に泊まるとリフト券が半額になる『Go to Skiキャンペーン』を実施する。
最高の雪質を誇る同市スキー場の魅力を満喫し、市内の宿泊施設にて温かな“おもてなし”を愉しんで頂ける様に、市内で宿泊・スキー場利用者に対し、一泊に付き一日券の半額相当を助成する。スキー・スノーボード誘客促進キャンペーン。
本事業は、コロナ対策の第十二弾の一環。コロナ禍の影響を大きく受けた市内スキー場、及び周辺宿泊施設の利用促進を目的としている。本年度は密を避け、換気も不要なWithコロナ時代にぴったりなアウトドアコンテンツ「スキー場」に焦点を当て、飛騨市への更なる誘客に繋げたい。
以下が対象スキー場。
- ひだ流葉スキー場(神岡町伏方150番地);十八日から同四年三月六日を予定
- “kawaii”飛騨かわいスキー場(河合町稲越2824番地);十八日・十九日はプレOP、二十五日から同四年三月二十一日を予定
何れのスキー場も十分な積雪量となり次第滑走可。予定開始日から滑走可とならない場合もある。
また、報道現在で飛騨市では「安心・安全お得旅」として、市内旅行が最大六千円割り引くキャンペーンも行っている。同市役所前の駐車場等に「コロナ まちなか簡易検査センタ」にて無料で自己検査を行う事もできる。
画像:飛騨市
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