元グラビアモデルの雛形あきこが女性向け初の資産運用講座に起用

【ビジネス報道】 「ベルネゾンネット」を運営する大手通信販売の千趣会(8165.T1)は、平成二十九年八月八日にパーソナル ファイナンス通信教育サービス『女神のマネー学』を開講した。認知向上と受講促進を目的にクロスメディア プロモーションも順次開始する。十日にはラジオNIKKEI第一にて『女神のマネー学』の番組を放送開始。イメージに起用されたのは、元Busty系グラビアモデルの女優・雛形あきこ(戊午)。


『女神のマネー学』は、日本初の女性に特化した資産運用オンライン講座。同社のアンケートの結果より「お金の悩みは周囲に相談しにくい」「どうやってお金を管理すればいいのか分からない」「お金を増やす方法を知らない」「将来に備える必要があると思うものの貯蓄しかしていない」といった不安が洗い出された。アンケートは二十代から六十代に亘った。




<スマホから何時でも学べる前提>

 講座は「金融リテラシーを高める」の全四話を無料で開始。続く無料の「株式投資」の講座全五話を経て、九月二十日から本講座を開始する。オンライン講座なので、興味をもった日が各々のスタート日となる。三ヶ月スパンでの継続的なプロモーションを展開する。 


ラジオ番組はナビゲータ・MCにフリーアナウンサ・大橋ひろこ。毎週木曜日の正午から十五分の枠で放送する。講師による投資のノウハウをコンパクトにまとめた番組だ。同時に番組をUstreamで動画配信する。番組公式のWebサイトでは、放送後のオンデマンド放送やポッドキャストサービス等とネットの展開を複合させる。



あきこ「どんなリスクがあるのか理解するだけでも」

 あきこを起用した理由は、働く女性として、母として、妻として、そして現代社会に生きる一人の女性として、メインターゲット層(三十代・四十代)を代表すると判断。あきこは“好き。だから知りたいお金のこと。”をコンセプトに明るく前向きに学ぶ姿をWeb限定CMや新聞・雑誌広告等のクロスメディアによるプロモーションで訴求する。 


今回の起用につき、あきこは「投資というとハードルが高い、なんだか怖い、興味はあるけど難しそうというイメージがあります。でも、私自身母親として、子どもの将来を考えると、もう少しお金に余裕があったら良いなと思います。自分自身ができる範囲で増やす為には、どんなリスクがあるのかを理解するだけでも、今より身近なものになりますし、それが簡単に学べるのであれば、まず知る事から始めてみようかと。」とコメントを寄せた。


あきこは六年の「フジテレビ ビジュアルクイーン」に選ばれBusty系グラビアでブレイク。同年には「第十回 日本メガネベストドレッサー賞」の特別賞を受賞し、八年の「第三十三回 ゴールデン・アロー賞(終了済み)」のグラビア部門であるグラフ賞を受賞をもって頂点へ。これより女優業へ邁進し現在に至る。


画像引用:女性のマネー学公式HP

画像提供:㈱千趣会

0コメント

  • 1000 / 1000