【金融報道】 令和三年十二月二十一日に東京・紀尾井町にてビットポイントジャパン(代取:小田玄紀)は、『ビットポイントBIGBOSS就任発表記者会見』を開催した。ブランドアンバサダには野球監督・新庄剛志(壬子)を起用した。
同社はリミックスポイント(3825.T2)の連結子会社。本銘柄は十二月に入ってから上昇トレンド。ビットポイント(BP)は暗号資産取引所。GMOやSBIが参入している。暗号資産の時価総額は報道現在で三百兆円程度。内、三分の一が暗号資産「ビットコイン」。暗号資産の種類は数千単位。
仮想通貨とも呼ばれる暗号資産は、データの改竄がし難い技術「ブロックチェーン」を使う。暗号資産の口座数は二百万程度と、日本国民の四㌫程度しか口座を開設していない。氷河期世代・小田代取(庚申、写真左)はBPの特徴を「誰でも簡単に使えるインタフェースです。スマホやPCから簡単に暗号資産の売買が可能となっております。もう一つ。日本初の暗号資産を多く扱っている事です。」とアピールした。
同日より、「貸して増やすサービス」の新規募集の申込受付を開始した。今回の貸出期間は九十日、募集銘柄は暗号資産「JMY(ジャスミー)」。本サービスでは、ユーザが保有する暗号資産を同社に貸し出し、貸出条件に応じた「貸借料」を受取れる。その為、保有している暗号資産を有効活用して新たな収益機会を得る事ができる。貸借料率(年率)は三㌫。
アンバサダに就任した新庄監督は「僕ね、ビットコインとか、さっぱり分からないんで、後で詳しく教えて下さい。」とアンバサダ就任中に暗号資産を学んでいく姿勢を見せた。また、契約金の一部は「JMY」にて支払われた。年明けの新CMも含めたメディア戦略により、同社は国内屈指の暗号資産取引所を目指す。
画像:㈱ビットポイントジャパン
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